｢遊助｣名義で歌手活動中の上地雄輔(かみじゆうすけ=30)｡
ファーストアルバムは売上げが30万枚を突破するなど､ノリにノッている｡
さらに､今年に入り自身初の全国5大都市ツアーを敢行中｡
どこの会場でもファンが押し寄せ大盛況だ｡
だが､そんな好調の中､思わぬ出来事が｡
なんと､あまりに押し寄せすぎたファンの人数に会場のキャパが追い付かず､すし詰め状態の会場で何人も救護室に運ばれる事態になったというのだ｡
｢東京での会場は､都内最大級のライブハウスである､Zeep東京｡1階は立ち見席で､収容人数が2000人ちょっとなんですが､2月12日に行われた上地のライブでもそれくらい人が入って､すし詰め状態だったんです｣
曲が始まるたびに､歓声とも悲鳴ともつかない声があがり､シングル曲｢ひまわり｣がかかると､会場のボルテージは最高潮に｡
｢熱気だけではなく､本当に暑くて…｡半そでのTシャツにまで脱いだんですが､汗でビショビショになるくらいでしたから｣
この日の東京の最低気温は1度｡
外と中では気温差が30度以上はあったという｡
そんな環境に､気分を悪くするファンが続出してしまったのだ｡
｢何人もバタバタと倒れてしまったんです｡上地クンが気づいて､係の人を呼んだりもしていましたから｡そのときに｢よくなったら､戻ってきて｣っていう上地クンの優しい言葉がありました｡救護室に何人も運ばれて､あたりは騒然としていましたよ｣
｢羞恥心｣で一躍人気になった彼だが､ソロでも大人気のよう｡
そんな上地の名声に傷をつけないよう､スタッフはもう少しライブ環境を考えてあげたほうがいいかも?(加藤)
ファーストアルバムは売上げが30万枚を突破するなど､ノリにノッている｡
さらに､今年に入り自身初の全国5大都市ツアーを敢行中｡
どこの会場でもファンが押し寄せ大盛況だ｡
だが､そんな好調の中､思わぬ出来事が｡
なんと､あまりに押し寄せすぎたファンの人数に会場のキャパが追い付かず､すし詰め状態の会場で何人も救護室に運ばれる事態になったというのだ｡
｢東京での会場は､都内最大級のライブハウスである､Zeep東京｡1階は立ち見席で､収容人数が2000人ちょっとなんですが､2月12日に行われた上地のライブでもそれくらい人が入って､すし詰め状態だったんです｣
曲が始まるたびに､歓声とも悲鳴ともつかない声があがり､シングル曲｢ひまわり｣がかかると､会場のボルテージは最高潮に｡
｢熱気だけではなく､本当に暑くて…｡半そでのTシャツにまで脱いだんですが､汗でビショビショになるくらいでしたから｣
この日の東京の最低気温は1度｡
外と中では気温差が30度以上はあったという｡
そんな環境に､気分を悪くするファンが続出してしまったのだ｡
｢何人もバタバタと倒れてしまったんです｡上地クンが気づいて､係の人を呼んだりもしていましたから｡そのときに｢よくなったら､戻ってきて｣っていう上地クンの優しい言葉がありました｡救護室に何人も運ばれて､あたりは騒然としていましたよ｣
｢羞恥心｣で一躍人気になった彼だが､ソロでも大人気のよう｡
そんな上地の名声に傷をつけないよう､スタッフはもう少しライブ環境を考えてあげたほうがいいかも?(加藤)
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