山下智久､前田敦子と反町隆史にイライラ!? 視聴率ジンクスが気になってしょうがない!

(12/03)

1月放送開始のドラマ『最高の人生の終り方～エンディングプランナー～』(TBS系)に主演する山下智久(やましたともひさ=26)｡
脇を固める役者として榮倉奈々(えいくらなな=23)､山崎努(やまざきつとむ=74)､AKB48･前田敦子(まえだあつこ=20)､反町隆史(そりまちたかし=37)､Hey!Say!JUMP･知念侑李(ちねんゆうり=18)､大友康平(おおともこうへい=55)などが集結｡
豪華キャストに加え山下の『コードブルー』(フジテレビ系)以来2年振りのドラマ主演ということもあって､放送前から多くの注目を集めている｡

そんな中､山下がイラ立ちを隠せない状況にあるという情報が入ってきた｡
なんでもある共演者に対し､不満を持っているのだとか｡
『東京スポーツ』が詳細を報じている｡

久々のドラマ主演で気合が入っているはずの山下｡
しかし､台本を読んでは､一人でため息をついているという｡

｢不調のTBSで､亀梨以上の視聴率を取らなければならない山Pは､かなりのプレッシャーを感じていますね｡
あれこれ考えているうちに､共演者に納得がいかなくなってしまったようです｡
なかでも山Pを悩ませているのが､妹役に抜てきされたAKB48の前田敦子の存在｡
演技がイマイチなのはいまさら言うまでもないことですが､それよりも『前田は数字を持っていない｡
前田が出演するドラマは大コケする』というジンクスを気にしているそうですよ｣(事情通:東京スポーツ)

前田が夏クールに主演したドラマ『花ざかりの君たちへイケメン☆パラダイス 2011』(フジテレビ系)は全11回の平均視聴率が6.99%｡
堀北真希主演のリメイク前バージョンでは平均視聴率が17.04%だったため､前田が低視聴率の原因の一つだったのではと囁かれていた｡

そこで決まった前田との共演に､山下のイライラは募るばかりだという｡
10月7日のNEWS脱退後初の大きな仕事のため､失敗は何としても避けたいのである｡

また､前田だけがイライラの原因というわけではなく､反町隆史の存在も気になるところだという｡
｢妹が前田で､兄が最近､全くドラマが当たっていない反町｡
反町も前田同様､当たらないジンクスの持ち主ですから｣(同)
こちらも"出演ドラマが大コケする"というジンクス絡みのようだ｡

確かに最近反町が出演したドラマは失敗続き｡
2010年夏放送の『GOLD』(フジテレビ系)は平均視聴率8.9%､2011年春放送の『グッドライフ～ありがとう､パパ｡さよなら～』(フジテレビ系)は平均視聴率8.6%と､低視聴率で終わってしまった｡

とはいえ､決まってしまったキャストを覆すのは無理な話｡
山下も頭を抱えるだけではなく､前田と反町の"出演ドラマが大コケする"というジンクスを覆すような良いドラマをつくるしかないようだ｡(今井)