柴咲コウが明け方の街で奇行!? イメージからかけ離れた彼女の素顔とは!?

女優としてはもちろん､歌手としても大活躍中の柴咲コウ(しばさきこう=30)｡
先月23日に新ユニット｢galaxias!｣のデビューアルバムをリリースし､同28日にはソロとして武道館公演を成功させた｡

歌手活動10年目にして初の武道館だった柴崎は､テンションが上がりすぎてしまったのか､公演後に街中で不思議な行動をしていたという｡
『フライデー』が報じている｡

同誌は武道館公演から一夜明けた29日早朝､待ち合わせ場所として人気の東京･六本木交差点で柴咲を目撃｡
大きな黒縁メガネをかけていたという彼女は､なんと靴を履かずに交差点を横断｡
そして､おもむろに噛んでいたガムを吐き捨てると､大笑いしながらスタッフとみられる取り巻きとともに去っていったという｡
この日はツアーの打ち上げがあり､柴崎は相当酔っ払っていたようだ｡

｢一次会は六本木ヒルズ内にあるバーを貸し切って行われました｡店内には大型スクリーンが設置されており､そこでツアーの様子などが上映されていましたね｡
曲が終わるたび､会場から拍手やら指笛やら､歓声が上がってメチャクチャ盛り上がっていましたよ｣(ツアー関係者:フライデー)

柴崎は5時間ほどで打ち上げを抜け､新ユニット｢galaxias!｣のギター･DECO*27らとともにラーメン店へ｡
同誌が目撃したのは､ラーメン店へ向かう道中の出来事だったという｡

ファンの抱くクールなイメージとは違い､素の彼女は陽気な部分もあるようだ｡
ただ､酔っ払っていたとしてもガムを吐き捨てるのはマナー違反｡
ファンにとっては素の部分が垣間見れた喜びよりも､がっかり感の方が強く残りそうな目撃談となった｡(伊原)

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