昨年10月にNEWSを脱退した山下智久(やましたともひさ=26)とAKB48･前田敦子(まえだあつこ=20)が共演中のドラマ『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』(TBS系)の視聴率が第4話で9.1%､第5話で9.8%と1桁台を彷徨っている｡
TBSは昨年10月期に失敗した『南極大陸』の雪辱を晴らすため､なんとしても同ドラマをヒットさせるつもりだった｡
しかし始まってみれば見事なまでの惨敗ぶり｡
その原因を巡り､様々な憶測が飛び交っているという｡『東京スポーツ』が報じている｡
｢『最高の――』も(『南極大陸』と同じく)ジャニヲタなら知っての通り､山Pだけでなく､知念侑李(Hey!Say!JUMP及びNYC､NYCboysメンバー)もレギュラーで､しかもAKB48の前田敦子もいるアイドル的には豪華キャスト｡なのに､まったく視聴率につながっていない｣(キー局のドラマスタッフ:同)
制作費をかけ､キャストを豪華にすれば視聴率が取れるわけではないということを『南極大陸』で学ばなかったのか､それとも気がつくのが遅かったのか｡
山下､前田の脇を固めるのは妻･松嶋菜々子(まつしまななこ=38)が前クールの『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で大活躍した反町隆史(そりまちたかし=38)､昨年春公開の映画『高校デビュー』で脚光を浴びた大野いと(おおのいと=16)や岡本玲(おかもとれい=20)など旬の俳優･女優陣だが､残念ながら今のところ十分な成果は出ていない｡
そもそもメインで活躍するキャスト自体が不安要素を抱えすぎているという声もある｡
｢あっちゃん(前田)は昨年夏のドラマで大コケ､山Pの相手役の刑事の榮倉奈々は前クールのドラマで一ケタだった｡『家政婦――』で勢いづいた松嶋菜々子が今クールで松本潤と共演する『ラッキーセブン』(フジテレビ系)が15%以上とまずまずなのと比べると､共演者が負のオーラをそのまま持ってきちゃったのでは｣(同)
前田の大コケ主演ドラマといえば昨年7月期に放送された『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ系)｡
こちらも中村蒼(なかむらあおい=20)､三浦翔平(みうらしょうへい=23)など多数のイケメン俳優を起用したにも関わらず､全11回放送の平均視聴率は僅か6.99%と酷かった｡
榮倉奈々(えいくらなな=23)が主演した昨年10月期の『蜜の味〜A Taste Of Honey〜』(フジテレビ系)の平均視聴率も9.86%だ｡
トラウマを抱える女優二人が放つ"負のオーラ"に加え､主演･山下の人気が落ちていることも重なり低視聴率に拍車をかけている｡
山下は自分が主力メンバーだったNEWSを昨年10月に突如脱退してソロになったが､そのことで現NEWSメンバーのファンから反感を買っているのだという｡
さらに長年ファンを続けてきたファンからもこんな声が｡
｢かつてはジャニーズのポストキムタクともいわれましたが､2年前に魔性の女･北川景子との交際が発覚したくらいから徐々に人気が下降｡昨年2月には妹の英語の家庭教師を務める外国人女性との仲が報じられたのもファンにとっては『もうついていけない』となったコもいる｡昨年の映画『あしたのジョー』が人気の最後になったんじゃないですか｣(最近ファンをやめた30代女性:同)
ジャニーズの山下､AKB48の前田｡
人気スターとしてのメンツを保つためにも､今後の巻き返しで何とか打ち切りだけは回避して欲しいものだ｡(高橋)
TBSは昨年10月期に失敗した『南極大陸』の雪辱を晴らすため､なんとしても同ドラマをヒットさせるつもりだった｡
しかし始まってみれば見事なまでの惨敗ぶり｡
その原因を巡り､様々な憶測が飛び交っているという｡『東京スポーツ』が報じている｡
｢『最高の――』も(『南極大陸』と同じく)ジャニヲタなら知っての通り､山Pだけでなく､知念侑李(Hey!Say!JUMP及びNYC､NYCboysメンバー)もレギュラーで､しかもAKB48の前田敦子もいるアイドル的には豪華キャスト｡なのに､まったく視聴率につながっていない｣(キー局のドラマスタッフ:同)
制作費をかけ､キャストを豪華にすれば視聴率が取れるわけではないということを『南極大陸』で学ばなかったのか､それとも気がつくのが遅かったのか｡
山下､前田の脇を固めるのは妻･松嶋菜々子(まつしまななこ=38)が前クールの『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で大活躍した反町隆史(そりまちたかし=38)､昨年春公開の映画『高校デビュー』で脚光を浴びた大野いと(おおのいと=16)や岡本玲(おかもとれい=20)など旬の俳優･女優陣だが､残念ながら今のところ十分な成果は出ていない｡
そもそもメインで活躍するキャスト自体が不安要素を抱えすぎているという声もある｡
｢あっちゃん(前田)は昨年夏のドラマで大コケ､山Pの相手役の刑事の榮倉奈々は前クールのドラマで一ケタだった｡『家政婦――』で勢いづいた松嶋菜々子が今クールで松本潤と共演する『ラッキーセブン』(フジテレビ系)が15%以上とまずまずなのと比べると､共演者が負のオーラをそのまま持ってきちゃったのでは｣(同)
前田の大コケ主演ドラマといえば昨年7月期に放送された『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ系)｡
こちらも中村蒼(なかむらあおい=20)､三浦翔平(みうらしょうへい=23)など多数のイケメン俳優を起用したにも関わらず､全11回放送の平均視聴率は僅か6.99%と酷かった｡
榮倉奈々(えいくらなな=23)が主演した昨年10月期の『蜜の味〜A Taste Of Honey〜』(フジテレビ系)の平均視聴率も9.86%だ｡
トラウマを抱える女優二人が放つ"負のオーラ"に加え､主演･山下の人気が落ちていることも重なり低視聴率に拍車をかけている｡
山下は自分が主力メンバーだったNEWSを昨年10月に突如脱退してソロになったが､そのことで現NEWSメンバーのファンから反感を買っているのだという｡
さらに長年ファンを続けてきたファンからもこんな声が｡
｢かつてはジャニーズのポストキムタクともいわれましたが､2年前に魔性の女･北川景子との交際が発覚したくらいから徐々に人気が下降｡昨年2月には妹の英語の家庭教師を務める外国人女性との仲が報じられたのもファンにとっては『もうついていけない』となったコもいる｡昨年の映画『あしたのジョー』が人気の最後になったんじゃないですか｣(最近ファンをやめた30代女性:同)
ジャニーズの山下､AKB48の前田｡
人気スターとしてのメンツを保つためにも､今後の巻き返しで何とか打ち切りだけは回避して欲しいものだ｡(高橋)
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