西城秀樹、2度目の脳梗塞で右半身まひの後遺症… 「死にたいと思った」
(02/24)
歌手・西城秀樹(さいじょうひでき=56)が昨年末に発症した2度目の脳梗塞のため、右半身まひの後遺症を患っていることが23日、分かった。
西城は昨年12月19日、めまいを訴え都内の病院で精密検査を受けた結果、軽い脳梗塞であることが判明。
手術はせず点滴などによる治療を行ってきた。
所属事務所によると、今回詰まった脳の血管は、右半身の運動神経をつかさどる部分だったとのこと。
一時は右手と右足が不自由になり、前に歩くこともできなかったが、約1ヶ月間リハビリ専門病院に入院した結果、つえをついてなら普通に歩けるまで回復したという。
すでに仕事にも復帰しており、先月28日に静岡・富士市で行われたイベントでは、イスに座ったまま2曲を披露。
26日に新潟県内で行うディナーショーでは、スローバラードを中心に10曲以上を歌う予定だという。
また、西城は23日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)にVTR出演。
脳梗塞と診断された際の心境を、
「1回目よりショックは大きかった。落ち込んで、気持ち的には『死にたいな』ぐらいになった。また闘わないといけないのかと」
と振り返った。
しかし、小学校4年の長男に、
「歌をやめたら怒るからね」
と励まされ、リハビリに取り組む気力が沸いたとのこと。
現在も手にしびれが残っているというが、
「闘おうというのが正直な自分であって、それを見せるのが使命なのかなって思いました」
と心境を語った。
今年、歌手デビュー40周年を迎える西城。
ファンは再び熱いステージを見せてくれることを願っているはずだ。(伊原)
西城は昨年12月19日、めまいを訴え都内の病院で精密検査を受けた結果、軽い脳梗塞であることが判明。
手術はせず点滴などによる治療を行ってきた。
所属事務所によると、今回詰まった脳の血管は、右半身の運動神経をつかさどる部分だったとのこと。
一時は右手と右足が不自由になり、前に歩くこともできなかったが、約1ヶ月間リハビリ専門病院に入院した結果、つえをついてなら普通に歩けるまで回復したという。
すでに仕事にも復帰しており、先月28日に静岡・富士市で行われたイベントでは、イスに座ったまま2曲を披露。
26日に新潟県内で行うディナーショーでは、スローバラードを中心に10曲以上を歌う予定だという。
また、西城は23日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)にVTR出演。
脳梗塞と診断された際の心境を、
「1回目よりショックは大きかった。落ち込んで、気持ち的には『死にたいな』ぐらいになった。また闘わないといけないのかと」
と振り返った。
しかし、小学校4年の長男に、
「歌をやめたら怒るからね」
と励まされ、リハビリに取り組む気力が沸いたとのこと。
現在も手にしびれが残っているというが、
「闘おうというのが正直な自分であって、それを見せるのが使命なのかなって思いました」
と心境を語った。
今年、歌手デビュー40周年を迎える西城。
ファンは再び熱いステージを見せてくれることを願っているはずだ。(伊原)
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