柴咲コウ主演の大河ドラマ「おんな城主 直虎」放送前から批判集中!? 早くも幸先不安!
柴咲コウが主演を務める、2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。戦国時代の女城主である井伊直虎の生涯を描いたストーリーが展開される。柴咲コウはNHKドラマ初出演にして初主演。いきなり大河の主役という重要な役柄を担うこととなった。しかし、まだ放送開始まで一年以上あるというのに、批判の意見が出回っているという。『アサ芸プラス』が報じた。
「ここ数年、NHK大河ドラマは男性と女性が交互に主役を務めています。そのため視聴者からは『男女交互の流れに縛られて作る必要はないのでは?』との声があがっているのです。ほかにも、井伊直虎という人物が一般的にマイナーであるために、視聴者の興味を惹きつけることができるのか。そして脚本家である森下佳子の代表作は、原作ありきの作品が多いため、オリジナル要素を多く取り入れる大河で、1年も話を持たせることができるのか、という意見も飛び交っています」(テレビ誌記者:アサ芸プラス)
2015年は井上真央主演の『花燃ゆ』、2016年は堺雅人主演の『真田丸』、遡れば2014年は岡田准一主演の『軍師官兵衛』といった具合に、近年大河ドラマは一年置きに主演が男女交互に入れ替わっている。ただ、歴史の授業を思い出してもらえれば分かる通り、歴史上の著名な人物は圧倒的に男性が多い。女性をフューチャーした作品の場合、マイナー度が増してしまうのは必然。
NHKとしては、柴咲コウ主演という話題性と、あえてマニアックな人物に焦点を当て、大河ドラマ復権を狙っていると思われる。今のところ、その画策は良い方向に働いていないが、再来年の今頃はどうなっているだろうか。(船越)
「ここ数年、NHK大河ドラマは男性と女性が交互に主役を務めています。そのため視聴者からは『男女交互の流れに縛られて作る必要はないのでは?』との声があがっているのです。ほかにも、井伊直虎という人物が一般的にマイナーであるために、視聴者の興味を惹きつけることができるのか。そして脚本家である森下佳子の代表作は、原作ありきの作品が多いため、オリジナル要素を多く取り入れる大河で、1年も話を持たせることができるのか、という意見も飛び交っています」(テレビ誌記者:アサ芸プラス)
2015年は井上真央主演の『花燃ゆ』、2016年は堺雅人主演の『真田丸』、遡れば2014年は岡田准一主演の『軍師官兵衛』といった具合に、近年大河ドラマは一年置きに主演が男女交互に入れ替わっている。ただ、歴史の授業を思い出してもらえれば分かる通り、歴史上の著名な人物は圧倒的に男性が多い。女性をフューチャーした作品の場合、マイナー度が増してしまうのは必然。
NHKとしては、柴咲コウ主演という話題性と、あえてマニアックな人物に焦点を当て、大河ドラマ復権を狙っていると思われる。今のところ、その画策は良い方向に働いていないが、再来年の今頃はどうなっているだろうか。(船越)
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