ミス･ユニバースが藤田ニコル&滝沢カレンにマジギレ! バカなハーフをぶった斬り!

(04/30)

2015年｢ミス･ユニバース世界大会｣の日本代表に選ばれた宮本エリアナが､4月21日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演｡アフリカ系アメリカ人と日本人のハーフである彼女が､同じくハーフの女性タレント達をぶった斬りした｡

｢アナタたちのせいでハーフがバカだと思われている｣と怒りの矛先を向けたのは､『Popteen』人気モデルの藤田ニコルと､不自然な日本語が話題のモデル･滝沢カレン｡普段からごく当たり前に敬語を使っている宮本エリアナは､｢きちんとした敬語が使えるんだ!?｣と毎回相手に驚かれるのだとか｡その原因は､藤田ニコルら一部ハーフタレントが目上の人にもタメ口で喋る印象が強いからだと指摘した｡

滝沢カレンの不自然な日本語に対しても､｢日本語がなってない､ちょっとオカシイんじゃないの!? でもさっき楽屋では普通に話していましたよね?｣と､キャラ作りだとバラす力技で彼女を黙らせてしまった｡
スタジオにピリ付いた空気が漂う中､藤田ニコルが｢楽しければいいんじゃないの?｣と場を和ませようとするが､｢意味が分かんない!!｣とバッサリ｡これまた一発で黙らせた｡

モデル界の先輩にあたるMALIA.は｢平成生まれはこれでもなりたっている｡(舞台)裏ではちゃんとしているんじゃないの｣と冷静に分析｡さすがに宮本エリアナも目上の大先輩には噛みつけず､話をおとなしく聞くことに専念｡MALIA.いわく､昔はモデルの世界でも目上の人に敬語で話すことは当たり前そうだ｡

宮本エリアナの言い分は勿論正しいものの､ただただ真面目なキャラでは､数多く存在する群雄割拠のハーフタレント界を生き残るのは難しいかもしれない｡(船越)

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