｢好きな二世｣｢嫌いな二世｣ランキング発表! 大物の娘や政治家､最も嫌われているのは誰?

『週刊文春』が､読者2,600人以上を対象に調査を実施した｢好きな二世･嫌いな二世｣ランキングの結果を発表した｡芸能界のみならず､財界の大物や政治家など､著名人全般を対象に行った初のアンケートは､一体どんな順位となったのか｡

＜好きな二世ランキング＞
1位:小泉進次郎････507票
2位:佐藤浩市････363票
3位:杏････356票
4位:宇多田ヒカル････306票
5位:小泉孝太郎････202票

＜嫌いな二世ランキング票＞
1位:IMARU････362票
2位:安倍晋三････356票
3位:清水良太郎････337票
4位:高畑裕太････291票
5位:坂口杏里････278票

なんと､小泉純一郎元総理大臣の息子2人が､いずれも上位5人にランクイン｡小泉進次郎は､将来の総理大臣候補だと言われており､日本の未来を背負う人物である｡そして小泉孝太郎は､俳優として活躍｡爽やかなイケメンで知性もあり､好感度が高い｡
2～4位の3人は､親がいずれも超大物芸能人であり､デビュー当時から注目を集めた逸材ばかり｡やはり､スキャンダルが無く､仕事に邁進するイメージが強いと､二世タレントでも好感を持たれやすいようだ｡

対照的に､嫌いな二世では､"親の七光り"と揶揄される人物が多数ランクイン｡その中でも､IMARUは父親が明石家さんま､母親が大竹しのぶという両親共に芸能人という環境で育ち､やっかみが多いのは否めない｡
3～5位は､スキャンダルを起こし､芸能界から姿を消した者ばかり｡もはや二世云々の問題ではないが､裕福な家庭で甘やかされてきたことも原因かもしれない｡

双方のTOP30完全版は､週刊文春に掲載されているので､気になる方はそちらもチェックしてもらいたい｡(船越)

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