水野真紀､｢乗り継ぎ対決旅｣で本性現し､｢どう思われるのかな･･･｣と悲観!

女優の水野真紀が､12月27日に放送されたテレビ東京系『バスvs鉄道乗り継ぎ対決旅18』にゲスト出演｡ドラマや映画で見せるイメージとは全く異なる姿を披露し､注目された｡

鉄道チームとして参加した水野真紀は､｢仙台牛グルメの人気ナンバー1を当てろ｣というお題に挑戦｡チーム全員で挑み､1位のメニューを当てるまで不正解だったグルメを食べ続けないといけない｡
チームメイトの村井美樹と林家三平が､早々に満腹を言い出す中､水野真紀だけは丼ものをかきこむなど､満腹知らずの食べっぷり｡

最終的に用意された10品のうち7品目でようやく1位のグルメを当てることができ､他のメンバーの分も次々と胃袋に放り投げるように食べまくった｡
水野真紀の勢いはそれだけで終わらず､カキフライ､魚の目玉､肉そば､豚バラ焼肉など､大食いファイター並みの食欲を披露｡"無限の胃袋を持つ大女優"とテロップでイジられていた｡

普段は見せない本来の姿だというが､水野真紀は客観的に自分を鑑みて､｢私かきこんでいたでしょ｡第2回の東宝シンデレラオーディションの審査員特別賞なんです｡その時に私を育ててくれたおじさまたち､もう亡くなった方も多いんですけど､この姿を見て皆さんどう思われるのかしら････｣と嘆いていた｡

バラエティー番組としては､こちらの方が惹きがあって良いが､大食いのイメージが強すぎると女優業に支障をきたしてしまうかも｡(船越)