卓球･木原美悠の父親が女児へのわいせつ行為疑惑で逮捕!

卓球女子選手で､パリ五輪では団体補欠メンバーだった木原美悠の父親が逮捕されるという衝撃的な事件が起きた｡

兵庫県警によると､同県内にある卓球教室で､木原博生容疑者が教え子の女児2人のカラダを触るなど猥褻な行為をした疑いが持たれている｡
明石市の卓球協会関係者いわく､木原美悠の父親であることは間違いないが､｢絶対にそんなことはしていません｣と容疑を否認しているという｡

2024年7月下旬から8月上旬までの間､卓球場｢ALL STAR｣の施設内で､休憩中だった16歳未満と女児と2人っきりになる時間があった｡
保護者から｢娘が通う卓球教室の監督から､娘が猥褻被害を受けた｣と警察に通報があり､不同意わいせつの疑いで逮捕に至っている｡

しかし､まだ容疑は確定しておらず､4年後のロサンゼルス五輪では代表選手入りを目指す娘の木原美悠の父親が､家族に多大な影響を及ぼすような事件を起こすとは､さすがに考えにくい｡
被害者の保護者が通報したということで､何かしらの出来事はあったかもしれないが､娘の木原美悠も冤罪を信じているはず｡

原美悠選手の所属チームは取材に対し｢答えられることはない｣と回答している｡(船越)