IMALUお披露目トークライブは“天然キャラ”爆発も、自己採点は30点!!

(05/07)

お笑いタレント・明石家さんま（あかしやさんま=53）と女優・大竹しのぶ（おおたけしのぶ=51）元夫妻の長女で､4月に芸能界デビューしたIMALU（いまる=19）が6日､横浜市内で行われたFMヨコハマの公開イベントに出演。4月にモデルデビューしてから､公の場への登場は初めて。進行役を務め､父親譲りのトークを披露した。

この日､横浜をイメージしたというボーダー柄のワンピースで登場したIMALU。老若男女約2000人の観客を前に､「こんにちは。イェ～イ」と威勢良く第一声を発した。

イベントではMCとして､浜崎あゆみ､hitomiらに楽曲提供する多胡邦夫氏(たごくにお=35)に「歌で成功する人は背が小さいというウワサを聞いたんですが。（150センチの）私は大丈夫でしょうか」と積極的に質問。

多胡氏が身長193.4センチを誇るコブクロの黒田俊介を例に"否定"すると､すかさず「やっぱり歌は心ですよね！」と切り返す。まさに父親譲りのトーク術に､多胡氏は「僕でよければ曲を作って､プロデュースしたい。それで（歌手）デビューみたいな。各方面の許可を取りつつ…」とついに白旗。

昨年10月から週2～3回のペースでボーカルレッスンを始めているIMALUも「ぜひ！　そう言ってくださってうれしい」と感激し､歌手デビューに意欲を見せた。

終了後､IMALUは意外にも「気持ちが宙に浮いている感じでした」と話し､自己採点は「ガチガチだったんで30点」と厳しかった。加えて「毎回緊張して毎回勉強しています」と自分に甘くないところは､父親とは対照的！？今後も楽しみだ。(松野)