オードリーに｢テレビとラジオでキャラが違いすぎる｣とダメ出し!?

2008年に『M-1グランプリ』で2位に輝いた以降､一気にスターダムへののし上がった超人気お笑いコンビ･オードリー｡

人気絶頂のオードリーに悲劇が起こったのは､1月19日のこと｡
春日俊彰が『俺たち!クイズMAN』の収録中に足を骨折してしまうという災難に遭ってしまった｡

その後しばらく入院し､レギュラー出演している『キャンパスナイトフジ』では､深夜にも関わらず病棟から電話で生出演｡
途中､看護師から注意を受けるというハプニングもあったが､闘病生活ぶりを垣間見せていた｡

1月29日の『笑っていいとも!』で仕事復帰した春日俊彰は､1月30日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』にも出演｡

骨折した際の状況から入院生活まで､テレビから語れないエピソードをたっぷりと語っていた｡
テレビでは話せないような長時間のトークも､時間をあまり気にしなくていいラジオなら気軽に話せるということで､ラジオを大切にしている芸人は多いそうだが､オードリーもその部類に含まれるようだ｡

雑誌『FLASH』に掲載されている｢オードリーのオールナイトニッポン爆笑密着｣によると､

春日俊彰｢いろんな人から『あんなにしゃべるなんて意外だね』と驚かれますね｡意識しているわけじゃないんですけどね｣
若林正恭｢嫌なことがあっても､ラジオでしゃべろうと思える｡だからか､『ラジオだとキャラ変わるね』と言われます｣

と､お互いにテレビとのギャップに驚かれることが多々あることを明かした｡
言い換えれば､テレビとは違った一面を見れるわけであり､ファンからすれば嬉しいことなのだ｡

春日俊彰は､中学生の頃から『伊集院光のOh!デカナイト』を聞くなど､ラジオが大好きであることも同記事で明らかになっている｡

テレビでは"ポンコツ"と相方を罵っている若林正恭だが､心の中は愛情で溢れている｡
ラジオ愛･そして相方への愛を感じることが出来る『オードリーのオールナイトニッポン』､まだ聴いたことがない人はぜひ視聴してみよう｡

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