藤本美貴が大嫌いなモーニング娘｡の元メンバーは誰!?

モーニング娘｡5代目リーダーとして､庄司智春との交際が発覚するまでの僅かな期間ながら､グループを取りまとめていた藤本美貴｡

当時のモーニング娘｡メンバーらが出演したテレビ東京系『新･美少女日記』で先ず女優としてデビューし､その後シングル｢会えない長い日曜日｣でアーティストとしてソロデビュー｡
2003年1月､モーニング娘｡へ加入することが電撃発表され､同年5月､道重さゆみ･亀井絵里･田中れいなと共に正式加入と果たした｡

その後約4年に渡りメンバーの一員として活動していたわけだが､当時は10人以上の大人数グループだけにメンバー内でも色々とシガラミがあったようだ｡
9月9日､フジテレビ系『5LDK』に藤本美貴がゲスト出演した際､当時の心境な他のメンバーについて赤裸々に告白した｡

トーク開始早々から､TOKIOの面々に､
｢その時点(加入する時)で『いらっ』ときたやろ｡ソロの頃は笑顔があったもんな｣
とイタいところを突っつかれる｡これには彼女も苦笑いするしかなかった様子｡

問題点は他にもあったようで､例えば移動｡ソロ活動時は自分のスケジュールに沿って一人で移動すれば良いが､グループ単位ともなると大所帯でバス移動することもある｡
藤本美貴が加入した当初は､メンバーは計16名いたので､バス移動中寝る者もいれば､まだ未成年ということで元気に騒ぐ者もいた｡

特にうるさかったのが辻希美だったといい､貴重な休息時間を害されたため
｢うるさ～いっ!!｣
と一喝することもあったそうだ｡

加入当時まだ12･3歳だった辻希美をしつけるのは大変だったという話は､初代リーダー･中澤裕子や3代目リーダー･矢口真里も語っていた事｡
しかし､藤本美貴にはもっと嫌いだったメンバーがいたというのだ｡

それが､"チャーミー"の愛称で親しまれていた石川梨華｡
理由はメンバーから"お母さん"と呼ばれるほど何かと口うるさく､気に入らなかったとのこと｡

モーニング娘｡といえば､最近はやたらと楽屋を盗聴した音源が流出ことでも話題になっている｡
まだ藤本美貴や石川梨華がメンバーだった頃にも､同様の音源が出回っていたといい､
｢気にしないようにしてるんだけど美貴ちゃんがいると気分が不愉快になるの｡｣
と石川梨華や矢口真里が愚痴をこぼしていた｡

第6期メンバーとして加入した藤本美貴と､先輩メンバーとの間に確執があったことは恐らく間違いないだろう｡
性格面で互いに難アリと言われているだけに､いつか石川梨華の"報復"暴露が見られるかも!?

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