相葉雅紀がメンバーの誕生日に送ったサイテーなメールとは!?

9月8日に発売された新曲｢Love Rainbow｣が､2位のGLAYを大きく引き離してオリコン1位を獲得した嵐｡
初週の売上50万枚超えがもはや当たり前になるほどトップアーティストとしての貫禄も備わってきた感があり､その充実っぷりを存分に感じ取ることが出来る｡

今やジャニーズ内外いずれにおいてもCD･DVDの売上に関してはほぼ敵無し､冠番組もゴールデン･プライムタイムに計3本と順風満帆な活動を行っているが､それでも天狗にならずキャラクターも素そのままを貫き通していることも彼らの人気がブレない要因の一つだろう｡

メンバー5人の仲も非常に良いことで知られる嵐だが､そんな彼らの仲の良さを象徴するようなエピソードが9月11日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION』で語られた｡

LIVE合間のトークで､8月30日に27歳の誕生日を迎えた松本潤へのお祝いに話が及んだ時だ｡
メンバーからはプレゼントを貰ったり､メールで祝福してくれたりしたそうで､櫻井翔からは､
｢ドラマ大変そうですが､虹色に輝く27歳にしてください｣
と現在彼が主演のドラマ『夏の恋は虹色に輝く』に掛けたキザなメールが送られてきたという｡

松本潤と同じく今クールドラマに出演していた二宮和也からは､
｢ドラマの最中で夜のうちに送ろうと思ったんだけど遅くなっちゃってゴメンね｣
とメールが朝方届き､松本潤は｢お前もな｣と返信した｡

ここまではごく普通､メンバー同士ならではの気遣いが伺えるメール内容だ｡しかし相葉雅紀は､
｢おめでタマキン｣
と小学校低学年の子供が言いそうな下ネタ文を送ってきたのだそう｡

メンバーからの"告発"は続き､1月生まれの櫻井翔も､
｢僕が誕生日の時も"おめでタマキン"でした｣
と暴露｡

これを聞いた相葉雅紀はちょっと反省したのか､
｢じゃあ今度からは変えますよ｣
と宣言｡何か機転を利かせた内容になるのかと思いきや､
｢おめでタマタマにします｣
と相変わらず幼稚な下ネタから抜け出せないようだった｡

ちなみに､大野智からは､彼が変顔した写真付きのメールが送られてきたという｡
相葉雅紀が誕生日メールの内容を変えるか否かはともかく､こういったふざけなくてもいいような所でふざけちゃう性格が､イジられキャラになっている理由とも考えられる｡

そして､このような飾らない部分が､幅広い世代の女性から支持される要因の一つではないだろうか｡

◆関連ニュース