モデル･ソンミの超非常識発言･ウィーン舞踏会参加秘話･父親の素性も全部公開!

木下優樹菜らを擁する大手芸能プロ･プラチナムプロダクションに所属するセレブモデル･ソンミ｡
1989年1月生まれ､大阪府出身で170cmの長身と特技の韓国語を武器に､モデルとして雑誌??%8EMAQUIA』の誌面を飾る他､湘南乃風メンバー･HAN-KUNのソロ曲｢KEEP IT BLAZING｣PV出演も果たしている｡

モデル界といえば､カンヌ国際映画祭の審査員を務めていた祖母を持つマリエや､世界的デザイナー森英恵を祖母に持つ森泉など幾多のセレブモデルと称される面々が活躍するが､ソンミも彼女たちに一切引けを取らない正真正銘のセレブである｡
その所以は､父親がマカオのカジノオーナーを務めているからだ｡

父親が経営するのは､カムベックと呼ばれる､マカオに存在する全カジノ施設の中で第5位の敷地面積を誇る有名カジノだそうで､テーブル39台･スロット17台を配置しているという｡

セレブモデルたる最もな所以､それは自宅に車を12台も所有していること｡
高級外車を数台所有している金持ち著名人は珍しくないが､12台となると殆ど例が無い数である｡

ソンミ自身､TOYOTAの高級車･ソアラを所持するというが､本人いわく
｢国産車なんですけど･･･｣
と国産車であることを恥ずかしそうに説明｡彼女のような左ハンドルの車にしか乗った経験が無い者にとっては､世界のTOYOTAといえども下に見ているのである｡

それでいて､ソンミはまだ免許を取得していない｡親からは免許を取る前にソアラをプレゼントされたにもかかわらず乗る前から蔑んだ目で国産車を見ていたわけだ｡

高校卒業まで親が運転する外車にしか乗ったことがなかった為､大学生になり彼氏とドライブデートする時､いつもの癖で車の右側(外車では助手席)に回ってしまい､彼氏は当然国産車が当たり前の為同じく右側に回る｡
よって右側で鉢合わせて気まずい思いをし､しかもそれを一日で4･5回繰り返したそう｡

また､父親がカジノオーナーである彼女は､全世界のホテルどこでもスイートルームに泊まれるという特権も持っている｡
生涯スイートルームにしか宿泊した経験が無く､ユニットバスの存在は最近知ったという｡

そして最も印象的なのは､2010年の年越しにソンミはウィーン舞踏会に参加すると公言｡
世界遺産のホーフブルク宮殿で開催される舞踏会は､皇帝に変装した人物等も出席｡
参加費用は総額250万円にも及ぶというから､まさにセレブの年越しと呼ぶに相応しい｡
ウィーン舞踏会のことはよく知っていても､日本の伝統"年越しそば"の存在は知らないのだから｡

2011年1月1日更新のブログで彼女は
｢私は今年も年越しそば食べれそうにありましぇん｡笑
今はシャンパン､ワインを飲みながらほろ酔いなソンちゃんです★
踊ってるよん｡
あ～楽しい!!!!!!｣
と実際にウィーン舞踏会で踊っていることを報告｡
旅の詳細は後日綴るとのことで､一般人では未知の領域である舞踏会の土産話を楽しみに待つファンも多い様子｡

先日22歳を迎えたソンミには､今年の大晦日こそ年越しそばを食べるよう薦めてみたいものだ｡

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