EXILEの「レコ大」3連覇が景気回復に繋がる!? 驚きのジンクスが判明!
"不況不況"と言われ続け、2011年を迎えた日本。
未だ就職難や物価高騰、少子化などに悩まされ、景気回復を望む声は増すばかりだ。

だが、なんと2011年にいよいよ景気回復が現実のものとなるのではないかとの噂が囁かれているという。
『週刊ポスト』が報じている。

2011年、『東ディズニーシー』や『ユニバーサルスタジオジャパン』といった大型テーマパークが開園10周年を迎え、3月には上野動物園にパンダ復活と明るい話題が目白押し。
さらに、7月にアナログ放送が終了となり、地上デジタル放送に完全移行し、メディアも大きく生まれ変わる。

毎月のようにまとまった3連休の休みがあり、5月のGWに至っては"最大10連休"にもなるほど。
観光業の当たり年と一部では言われているという。

また2010年5月に世界各国でオフィスソリューションを提供するリージャス・グループが発表した、景気動向グローバル調査によれば、
「世界経済は着実に成長しているものの、本格的な経済回復は2010年12月以降となる」
とした上で、日本については、
「2011年1月以降」
と分析している。

そして、"EXILE"が景気回復の追い風になるのではないかとの声も挙がっているというから驚きだ。

三井住友アセットマネジメント・宅森昭吉氏の分析によれば、
「3年連続でレコード大賞を受賞すると2年目から景気が拡大局面に転じ、3年目でさらに伸長する。
2001〜2003年の浜崎あゆみさんの時がそうで、昨年末は3年連続でEXILEが受賞した」(宅森昭吉氏:週刊ポスト)
と結論づける。

確かにEXILEは2008年に「Ti Amo」、2009年に「Someday」、そして2010年に「I Wish For You」で大賞を受賞。
浜崎あゆみ以来、7年ぶりの快挙となっており、大賞受賞は男性アーティストとしては初めてのこと。

ファンやスタッフに応援してもらって、(3年連続受賞という)偉業ができたと思っています」
と感謝の気持ちを忘れないリーダー・HIROの力もあるのだろう。

さらに宅森昭吉氏は、
「明治神宮の初詣客は昨年の320万人から319.5万人に微減しました。
苦しい時ほど、神頼みする人が増えることからこれは今年のプラス材料として捉えています」(同)
と続ける。

宅森昭吉氏といえば、『ジンクスで読む日本経済』の著者としても知られ、豊富なデータで経済と向き合い、"ジンクスの神様"との異名を持つほどの人気エコノミスト。
それだけに、彼の分析が全くの的外れとは考えにくいだろう。

2008年時点で、アルバム・シングル・配信の総売上が約200億円に達していたEXILE
2010年には全国10カ所22公演を行い110万人を動員した「EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY」も敢行。
CDのヒットもさることながら、日本経済に多大な影を与えたと言っても過言ではない。

そんな彼らによって景気回復の引き金がひかれたというのか。
浜崎あゆみが受賞し、2004年〜2007年頃まで"いざなみ景気"と言われる好景気が訪れたように、彼らのジンクスによって、"EXILE景気"がいよいよ幕を開けるのかもしれない!?
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