「ハモネプ」第14回大会優勝チーム発表! 全チーム獲得点数も公開!
8月30日に放送されたフジテレビ系『ハモネプリーグ14』は、第13回大会から2連続出場となったグラコロンが優勝の栄冠を勝ちとった。

波乱は予選Aブロックから始まった。
大会優勝候補筆頭と目されていたナノトーンが90点と順調な滑り出しを見せたかに思えたが、滋賀医科大学の6人組・食後3錠が医学的トレーニングを取り入れたという練習の成果を発揮。
見事91点を叩き出し最終決勝進出を果たした。

予選Bブロックで高得点を記録したのは、国際基督教大学生で結成されたICU49。
日本人と韓国人混合のチームは、会話が全て英語だという国際派。
ポップス界の新女王・Lady Gagaの『Born This Way』を歌い上げ、93点を獲得。
他4グループとの実力差を見せつけ、文句なしの決勝進出となった。

予選Cブロックはグラコロンから始まり、槇原敬之の『どんなときも。』を披露すると、音楽プロデューサー・つんく♂も「すごくエェ!」と高評価。92点を獲得して磐石の体制かに思えた。
ところが最後に登場した、リードボーカルが元聖歌隊だったというウィズが宇多田ヒカルの『Automatic』でグラコロンを一点上回る93点を記録。
ナノトーンに続き、出場経験者組で優勝候補の一角だったグラコロンまでも、予選敗退という波乱に次ぐ波乱が起こった。

よって最終決勝へはICU49・ウィズ・食後3錠の3組がコマを進める展開となったが、審査員推薦枠で敗者復活枠を設けることに。
予選全体で第二位の得点を出したグラコロンに対し、審査員たちは「2曲目も聴いてみたい」という理由から、彼らにもう一度チャンスを与えることとなった。

グラコロンへ武田鉄矢は、「予選は勝たなければならないという勝敗を見据えたボーカルという意味で伸びなかったひとつの欠点にもなった。決勝の方では(伸びが)存分に出ていたんではないかな」と評価。
崖っぷちから救われ恐れる物が無くなったからこそ、彼ら本来の実力が発揮されたのかもしれない。

惜しくも破れてしまった3組も勿論高評価で、特に食後3錠はOA後視聴者からも絶賛の声が多かった。
予選の各チーム獲得得点は以下の通り。

予選Aブロック〜
・ラディッシュ・・・81点
・ぶーびーぶー・・・84点
ナノトーン・・・90点
・食後3錠・・・91点
・コシズム・・・88点

予選Bブロック〜
クイーン・・・83点
・ゆーす♪・・・82点
・ICU49・・・93点
・べいびーず・・・88点
・ブーケ・・・89点

予選Cブロック〜
・グラコロン・・・92点
・アカーシ・・・82点
・BOSS・・・91点
・ヒートロック・・・88点
・ウィズ・・・93点
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