みのもんた引退発言には策略が! テレビ局側へ喧嘩を売った!?
視聴者のみならず業界内をも震撼させた、みのもんた芸能界引退発言
2012年3月をもって出演している全てのテレビ・ラジオ番組を降板、芸能界から身を引く構えだとみのもんた本人が口にしたもので、世間からも高い関心が寄せられた。

しかし、あの発言の裏には、みのもんた側の思惑が入り混じっていたのだという。
冷静になって考えてみると、来年の3月まであと半年以上ある時期に、全ての打ち切りが宣告されているというのも不可解な話。
特に引退を仄めかす前兆もなく、司会を務める番組の視聴率が極端に悪いわけでもない。
誰もが驚く反面、いささか疑問が残る発言なのである。

『女性セブン』によれば、「番組打ち切りや、それに伴う大物司会者リストラの場合、相手が大物であれば、2〜3ヶ月前の通告が基本。逆に続投の場合も一緒です。」と、やはり時期尚早な感は否めない。
そこで引っ掛かってくるのが、ベテラン芸能人特有の問題点"ギャラ"。

テレビ局ともに広告収入は減少の一途を辿り、番組制作費を減らしてやりくりを重ねている。
番組1本で数百万円単位に及ぶ大物司会者のギャラは、経費削減の上で最もネックになる部分。
みのもんたのギャラもーク時と比較しておおよそ100万円強まで落ちてきたと言われるが、それでも局側からすればまだ高い。

同誌にてみのもんたと親しいプロダクション関係者は、
「彼自身、引退なんて全然考えていない。引退発言は、テレビ局とラジオ局の人たちを試すためにいったんでしょう。彼の契約更新は半年おきで、この9月に来年3月までの契約を交わしました。いつもはその先の延長を含めた話になるのに、どうも今回はそれがなかったようなんです。」
と証言し、
「"おれと契約するつもりがないなら自分から辞めてやる!"という、ある意味宣戦布告をしたわけです。」
と番組関係者たちへの当てつけだと述べた。

なお、現在みのもんた出演している読売テレビ・TBS・文化放送はいずれも引退説を否定。
「聞いていない」と寝耳に水だった様子。
引退如何を本気で決するのは、次回の契約更新時におけるギャラ交渉が鍵を握りそうだ。
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