東幹久を若い頃ホテルに呼び出しオトナの情事をした大女優って誰!?

俳優でタレントの東幹久が､テレビ朝日系『こんなところにあるあるが｡土曜･あるある晩餐会』で､役者として駆け出しの頃､大物女優から"お誘い"を受けたことがあると明かした｡

デビュー間もない時期に共演したとある大女優との話で､まだ俳優として右も左も分からない彼は､セリフ合わせをするという名目で女優がいるホテルの部屋に呼び出された｡
何故かバスローブ姿で彼を待っていた女優は､｢芝居はリラックスが大事だから､飲みながらやりましょう｣と言い､2人でワインを飲みながら台本を読んだ｡

しばらく経つと､｢疲れたでしょ､シャワー浴びてきなさい｣と言ってきたので､酔いが回っていた東幹久は言われるがまま浴室へ｡その間に女優はシースルーのナイトウエアに着替え､口紅を塗って"準備万端"｡彼が部屋に戻ってくるなり､｢こっちへ来なさい｣と誘導し､東幹久も｢はい｣となされるがままだった｡

この女優が誰なのか､本人の口からは明かされなかったが､名取裕子ではないかという説が濃厚だ｡両者は1992年公開の映画『ジェームス山の李蘭』で共演｡名取裕子が主役､東幹久が準主役｡
彼いわく､当時この女優は30代だったそうだが､年齢的にも､同作公開の1992年に名取裕子は35歳｡彼が番組内で出したヒント全てに該当する｡

ただし､デビューしてすぐに出演した映画『SO WHAT』で共演した山口美也子も､上記条件に当てはまっている｡強いて言えば､"大女優"か否かとなると､名取裕子に比べ脇役感が強いので､どうだろう｡やはり､最有力候補は名取裕子で間違いない｡
既に名声を得ていた大物から新人の東幹久が"お誘い"を受けるぐらいだから､若い頃の彼は相当イケメンだったに違いない｡

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