二宮和也が韓国人に嘲笑された! 低身長を恰好の餌食に!

NHK『第62回紅白歌合戦』で白組総合司会を務めた嵐｡｢2011紅白スペシャルメドレー｣を熱唱したのに加え､CD未収録曲で櫻井翔がピアノ生演奏を披露した｢ふるさと｣は多くの視聴者の心を打ち､ファンが音源化を希望する楽曲1位と早くも評判高い｡

年明け早々に2012年度『24時間テレビ』メインパーソナリティー抜擢も発表され､国民的グルーブと呼ぶに相応しい活躍を続ける彼らを､韓国国民は小バカにした目線で観ていたようだ｡

『紅白歌合戦』に出演した東方神起と嵐が並んで立っている場面の映像がキャプチャーされ韓国内でも流布｡
当該画像には二宮和也の頭上に線が引かれており､後ろに立っているチャンミンとの身長差をわざと目立つような加工が施されていた｡

チャンミンは公称186cm､二宮和也は168cmとされ､およそ18cmの差がある｡
ただそれだけの話にも関わらず､一部報道によると｢優れたチェガン･チャンミン｣｢我が国の芸能人たちを日本に行かせれば巨人になっている｣とあからさまに蔑んだ発言が多く見られたのだ｡

そもそも"明るいあしたへの一歩を踏み出す前向きな紅白"がテーマだった2011年の『紅白歌合戦』｡
豪華アーティストの歌で東日本大震災の被災者にエールを贈ると同時に､2012年に向けて新たな一歩を踏み出すための番組作りを行なっていた｡

嵐のメンバーが東方神起のメンバーより背が小さいどうのこうのなど､全くの目線違いに他ならない｡
そんなひん曲がった見方しか出来ない国を代表するアーティストが『紅白歌合戦』の場に立っているのも､日本人からしたら不快に感じるだろう｡

少なくとも日本国内では､嵐のほうがよっぽどスターである｡

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