モデル･橋爪愛がモデルになった背景にイジメ体験! 憧れの人からメッセージで涙!

中学2年生にして身長170cm超え､9頭身に近い体型を持つ期待のモデル･橋爪愛が5月14日放送の日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』に親子揃ってゲスト出演した｡

母親の橋爪淳子さんは､一人娘の橋爪愛が生まれてから､脚が長い子に育つようにと日々マッサージをしてきたという｡
その効果があってか､小学校6年生で身長は165cmに達した｡しかし他の同級生よりも圧倒的に背が高かったため､｢ノッポ!｣とイジメられるハメに｡母親に｢もう学校行きたくない!｣と愚痴を漏らした｡

泣きじゃくる娘に母親は､｢あの冨永愛さんだって昔背が高いのがコンプレックスだったのを､努力して自分の人生を切り開いたのよ｣とアドバイス｡｢モデルになりなさい! そして馬鹿にしてきた人たちを見返してやりなさい!｣と強く訴えかけ橋爪愛の気持ちも変わった｡翌年､ファッション誌『Seventeen』ミスセブンティーンオーディション2011でグランプリを受賞してモデル界入りを果たした｡

スタジオでは憧れの冨永愛がサプライズ登場｡｢私も(橋爪愛と)同じ年で同じくらい身長があったから､周りにどう言われているとか物凄く分かる｡(だから今)モデルになって活躍出来てるっていうのは､物凄く良かったね｡｣｢海外でやっていくってなると､心が折れることって本当にいっぱいあるんです｡この仕事が好きっていうのを忘れないでほしいっていうのと､自分を強く持っていてもらいたいなって思います｡｣とメッセージを贈った｡

世界トップブランドのショーに出演するには､世界中のモデルから選抜される存在とならねばならない｡身長も海外なら180cm超えが一般的｡変に欧米かぶれするより東洋人らしさを保っておくことも､外国人モデルに混じって日本人モデルが有名ブランドに起用される上で必要な要素だろう｡

冨永愛のように､橋爪愛が5年後10年後､パリやミラノの舞台でランウェイを歩いている姿が見れる日を多くの人が楽しみに待っている｡

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