武田久美子、奇跡のクビレ&憧れ美脚の秘訣は1日6度の食事とカニ脚にあり!?
13歳でデビューし、21歳の時に披露した貝殻ビキニが20年以上経った今でも語り草となっている武田久美子。彼女が7月1日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』に出演し、美ボディのつくり方を明かした。

今年8月で45歳になる武田久美子。現在はアメリカ人男性と結婚し、アメリカで夫と10歳の娘ソフィアちゃんと暮らしている。妻になって子も授かり、スタイルは悪くなったかと思いきや、彼女は今の方がメリハリのあるボディだという。

その秘訣を探るべく、番組では武田久美子の自宅を訪問し、彼女の1日を追った。

彼女の1日は朝4時半の起床に始まり、5時に朝食。まずはコップ1杯の白湯を飲み、続いてコーヒーで目を覚まし、クランベリー入りの無脂肪ヨーグルト、最後にバナナを食べる。この習慣を彼女は10年以上も続けているそう。なお、ヨーグルトにはポリフェノールが多く含まれ、血液をサラサラにする効果があるという。

9時からは2回目の朝食。食物繊維を補うべく小さなパックに入ったもずくを2パックすする。続いて卵かけご飯でタンパク質を補給。

12時からのランチは野菜中心のヘルシーメニューで簡単に済ませ、15時のおやつはドライフルーツで疲れを取りやすいビタミンCを摂取する。

その後、夕食前の17時にはベジタブルスティックで2度目のおやつタイム。

そして夕食は19時から。直前に、もずくをまたも2パックすすり、夕食のメインは疲れを残さぬよう、魚か肉でタンパク質をチャージするとのこと。

武田久美子いわく、食生活のキーポイントは、少ない量を少しずつ、よく噛んで食べること。彼女はこれを"ちょこちょこ小鳥食い"と呼んでいるらしく、「何回も何回もちょこちょこと小鳥が餌を食べるように食べる食べ方が、唾液も出るし、ってことは胃も守るし、健康にも良いと思う」と語っている。

この食生活で、貝殻ビキニを披露した時のボディ(スリーサイズB82-W58-H82)を超える満足ボディをキープしているという武田久美子。

しかし実は彼女にも、娘の出産を機に、痩せにくい体になってしまった時期があったそう。そこで彼女が始めたのが、バレエの動きを取り入れたエクササイズ。バレエは常に正しい姿勢を保たないと美しく見えないため、エクササイズに取り入れると体幹が鍛えられ、体が引き締まるという。

このエクササイズの中でも、武田久美子が1番オススメするのが、"カニ脚エクササイズ"。やり方は、脚を曲げてプリエのポーズをとり、かかとの上げ下げを繰り返すだけと簡単だが、実際やってみると結構キツそう。スタジオでゲストが実践したが、「イタ〜イ」「ツラ〜イ」の声が飛んでいた。だがこれをすることでクビレが手に入り、美脚効果もあるというから女性にはやる価値あり。

夏本番まであとわずか。何とかクビレと美脚を手にしたい方は、バレエエクササイズを試してみてはいかがだろうか。合わせて、武田久美子流の食生活を実践すると、貝殻ビキニに挑戦する自信も出てくる…かもしれない。
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