土田晃之､結婚のキッカケは超強引な嫁の上司!?

今やバラエティ番組には欠かせない存在となった､土田晃之が結婚をするにあたってのエピソードを語っている｡

当時､土田がまだ今ほど名前が売れていない頃は､やはり結婚願望は無かったようで､
｢結婚願望なかったんですよ｡
嫁が病院みたいなところで働いてたんですよ｡
そしたら上司の方が俺を呼んで､
『結婚とかあんた考えてないの?』
っていうから､
『考えてなくはないですよ､一緒に住んでるから』
って言ったんです｡そしたら､
『じゃあ結婚してあげなさいよ､今度あの子の誕生日に結婚してあげなさい』
って､それが1月の下旬だったんですよ｡
嫁の誕生日が2月15日なんです｡
『俺独身生活一ヶ月切ったの?』みたいな｣

｢近い誰かが言ってくれるといいかもしれない｡切羽詰らないとなかなか答えだせないもんね｡｣

｢女の人は恋愛の先に結婚を見るけどね､男の人はこの人と結婚するときに､一生この人の面倒見なければいけないとか､お笑いの仕事で稼げなかったら､俺辞めなきゃいけないかもしれない｡すごいそういうことばっかり考える｡｣

｢そういうこと考えてる最中にもう恋愛のテンションが落ちてくるんですよね｡
でも結婚しちゃったらしちゃったで､昨日と今日なんにも変わらなかった｡
そんなのが嫌だったら､俺が頑張ればいいじゃないかって普通に思ったんです｡｣

結婚するのには覚悟がいるということだろうか｡
それにしても､ポジティブに頑張ろうと思った決意はすばらしい｡
その姿勢が､今の土田のポジションを確率したのだろうか｡

そんな土田を支持する人が多い反面､批判の声も多い｡
しかしそれは､彼がそれだけ世間から注目されている証拠だと言ってもよいだろう｡

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