AKB48松原夏海、総選挙不人気で一人ポツリ! チームA唯一の虚しい姿!
AKB48選抜総選挙は人気メンバーの順位争いが注目され、1位の座や選抜メンバーとアンダーガールズの境界線など幾多のドラマが生まれる。自分の好きなメンバー(推しメン)でなくとも、AKB48が好きならば誰がどの順位になったか気になり一喜一憂させられるものだ。一方で、メンバーとファンが創りだす壮大なドラマストーリーに参加すら出来ない者たちも存在する。総選挙順位が65位以下の"圏外"メンバーは会場で名前を呼ばれることもなく、ただただ他のメンバーが席から日本武道館の壇上へ立つのを見送るのみ。グループに加入したての研究生ならまだしも、キャリアが長い正規メンバーとなると悔しさは言葉に言い表せないほど。
傍から見て最も切なかったのは、チームA所属の松原夏海。第4回の選抜総選挙で、彼女が所属するチームAは15人が64位以内に食い込んだ。圏外だったのは松原夏海だけ。しかも松原夏海も速報時点では57位に入っていた。そのままいけば1チーム全員がランクインの快挙達成。だが最後の最後で神様は期待を裏切った。
59位の大家志津香から4位の指原莉乃までチームAメンバーがそれぞれ呼ばれ、開票イベント終了時席を立ち控え室に去っていく松原夏海の背中は悲しみを物語っていた。俯きながら歩き、会場に集まってくれた観客四方に礼をした。
Google+には「私に投票してくれた方々ごめんなさいm(__)m チームAみんながステージに上がったらかっこよかっただろうな。家族のみんなにもごめんなさい。でも明日からまた頑張ります!!!」と、悔しさを滲ませる言葉も見受けられる文章を掲載。他のチームメンバー全員が席からいなくなり一人だけ座っていた状況を、本人も痛感している。
旧チームKメンバー、大島優子・野呂佳代・梅田彩佳と組んだユニット、通称"梅島夏代"が歌う『エンドロール』はチームK5th公演「逆上がり」の中で名曲と言われ、松原夏海のパフォーマンスも他の3人に負けないスキルを持っていると定評だった。決して技術面で圧倒的に他のメンバーに劣るわけではない。
しかし、テレビ中継でも一人だけポツリと座っている姿は、視聴者には悪い意味で視線を注がれてしまったかもしれない。
世代交代が進む、いや進めなければならないAKB48にとって、圏外のベテラン組は立場に困る。今AKB48を辞めたところで大きなメリットはないが、居続けても劇的な変化が起こるとも、言い難いのが実際のところだ。
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