SKE48菅なな子が天才工学少女ぶりを発揮! アイドルとしてのポテンシャルも凄すぎる!

SKE48に五期生として加入､2012年8月29日にチームSへの昇格が発表された菅なな子｡初お披露目から僅か1年足らずで昇格を果たした｡期待値が高いと言われる五期生の中でも一二を争う人気を誇り､早くも次期エース候補との声も上がっている｡10thシングル『キスだって左利き』では､五期生で唯一選抜入りを果たした｡

先輩メンバー達と一緒に出演した9月23日放送のフジテレビ系『新堂本兄弟』でも､菅なな子は遺憾なく持ち前のポテンシャルを発揮した｡一人一人が特技を披露する企画にて､小学校4年生の時に自作ロボットを作ったとトーク｡実際にスタジオにそのロボット(通称:なんなんロボ)を持って来て操縦してみようとしたが､アンテナが折れており動かなかった｡
菅なな子はここでめげず､なんとパソコンを持ち出し急遽プログラムを組み直して修正｡パソコンを通じてロボットに腕立て伏せの動きをさせることに成功した｡

満16歳の高校1年生にしてプログラミングをこなす工学系アイドルの菅なな子は､父親が大手自動車メーカーのロボット開発者｡父親の会社の取引先から試作品を貰い､自分で組立てプログラムを作成したという｡
しかも､理系的な一面だけでなく､剣道を小学校5年生から習っており現在二段を取得｡中学時代は生徒会長を務めていた｡高校はフィギュアスケートの浅田真央らを排出した中京大学附属中京高等学校に在学中と言われている｡

AKB48系列グループでダンスが激しいと言われるSKE48だが､グループ加入前､avex Dance Masterに通っていたそうで､ダンススキルも五期生トップクラス｡選抜メンバーの中でも十分通用するレベルだ｡ポテンシャルで言えば､NMB48の万能キャプテン･山本彩をも彷彿とさせる｡

新タイプのアイドル･菅なな子がSKE48の中心となる日もそう遠くはない!?

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