参院選・中畑清が参院選に懸ける思い!! 絶対に当選しなくてはならない理由!
7月11日の参院選にたちあがれ日本から比例代表で出馬する、元プロ野球・読売ジャイアンツで活躍した「絶好調男」こと中畑清氏(なかはたきよし=56)。出馬表明をした先月11日の会見で、「GNO(義理・人情・思いやり、恩返し)」をキャッチコピーに、応援演説等の選挙活動に奔走している。
出馬にあたって背中を押してもらったという読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしましげお=74)さんに、「当選して恩返ししたい」との思いを吐露。
中畑氏は2004年のアテネ五輪で、体調を崩した長嶋監督に代わり野球日本代表の監督を代行。
政治家として再び日の丸を背負って活動する決意をしたことについて、
「あの1か月間でも感じたけど、日の丸を背負う重さは政治家も同じだな。答えを出すための精神的なプレッシャーは重いよ」
とその重圧を語ると同時に、銅メダルで終わったアテネ五輪を振り返り、
「無念だった。病気で倒れたミスターのために、金メダルで恩返ししたかった。巨人にドラフトで指名してもらえても、僕は一番下手な選手だった。普通の監督なら絶対使わないけど、ミスターは何回もチャンスをくれた。前向きな姿勢を、自分と似たやつだと共鳴してくれたのでは。今回の選挙ではまた恩返しできるチャンスをもらって、当選するしかないでしょ」
と、恩人である長嶋監督への恩返しの当選を誓っている。
キャッチコピーとしている「GNO」を強調し、実現したい政策として「スポーツ省の設立」などユニークな案を掲げている中畑氏。
「出馬会見では『2死満塁カウント2-3で中前打』。今は打つボールを選んでる段階。最後は本塁打を打つよ。常に絶好調?そうありたいけど、今は未知の世界でもがいてつらい時期だね」
と現状を野球の局面に例えて語っているが、ネット上では中畑氏本人と擁立を決めたたちあがれ日本に対して否定的な意見も飛び交っている。
同じく比例代表から出馬する谷亮子氏や三原じゅん子氏らとともに"タレント候補者"として有権者から注目を集めてはいるが、政治に関する知識が多いとは言えない発言もしている中畑氏。
当選を果たし、政界でも"絶好調男"になることはできるのだろうか。
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