勝谷誠彦が「たかじんのそこまで言って委員会」を降板! 一方的なクビに憤慨!
コラムニスト・タレントとして活動する勝谷誠彦が、レギュラー出演する読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』を、3月3日放送回をもって降板することが分かった。

司会辛坊治郎が十二指腸癌を摘出する手術を行い収録を欠席した際は代理司会にも起用された彼が、突然の降板を言い渡された。
自身の公式HPにて勝谷誠彦は、「『たかじんのそこまで言って委員会』辞めます。辞めるというこちらが主語で書いたのは「今週の金曜日の収録を最後に」と言われたので「出ません」と私から断ったからだ。事実は、クビだと言われたわけである。」と告白。ニッポン放送『ザ・ボイス』収録現場に所属事務所幹部が来て「『委員会』は今回の収録で最後ということで」と間接的に伝えられたという。

理由については『あれだろうな』というものはもちろんある。しかし私からは書かない。」と、詳細には言及しなかったが、「(『TVタックル』で)私が『そこまで言って委員会?ダメでしょう』と言ったのがクビになった大きな理由につながっている(内緒・笑)のはまことに面白い。」と綴っており、同系統の討論番組で『たかじんのそこまで言って委員会』について否定的なコメントを発したのが関係しているようだ。ただし、この発言は3月4日放送回でOAされておらず、編集でカットされた模様。

やしきたかじんが食道ガンの手術から回復してようやく仕事復帰を迎えると報じされた矢先に判明した降板。「何よりも私はやしきたかじんさんに対して申し訳が立たないと思っている。たかじんさんの留守を、これは本当に必死に守ってきたつもりだった。慣れない司会も恥をかきつつやった。」と、悔しさを抑えきれない。
しかも、勝谷誠彦本人に説明があったわけではなく、マネージャーですら無い吉本興業の幹部に突然"結果"だけ知らされた状況に、彼は呆れて笑うしかなかった。

当該幹部はメールで「改めてお願いですがメルマガでの委員会並びによみうりテレビへの対立の発言はお控えなさっていただけますようお願いしたいです。」と、勝谷誠彦に口止めを命じた。
「私は委員会のスタッフにも読売テレビに対しても、(対立の発言を)いささかも含むことはない。むしろここまでよく使っていただけたと敬意を表したい。」と直接的な苦言は避けたが、「今の『委員会』の私を否定されたということは過去の言説もすべて私としては引き上げるのが、視聴者などに対する誠実さというものだろう。VTRの使用にしてもすべてそれは「『委員会』を信用している私としての言説」である。それをあちらから否定された以上は、使ってもらっては困る。」「DVDにされることも多い。それらについても私は同様に考えるので、自分の映像は使っていただきたくない。」と、実質上の"絶縁"を宣言している。

勝谷誠彦は『たかじんのそこまで言って委員会』の収録及び移動に費やしていた時間を、何か新しい事に使いたいといい、ぜひ声を掛けて欲しいと綴っていた。
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