モデル･本田翼が本格的な恋愛に踏み込めないワケ!? 大事な日の悲惨な思い出!

モデル･本田翼が本格的な恋愛に踏み込めないワケ!? "大事な日"の悲惨な思い出!

映画『FASHION STORY-Model-』で主演､日本テレビ系『Piece』でヒロインを務めるなど､役者としても大活躍だったモデル･本田翼｡2011年以降の本格的なテレビ露出から僅か1年余りで大ブレイクした｡

本業であるファッション誌『non-no』専属モデルとしても､古着をMIXした私服コーディネートが好評｡メディア露出後男性ファンを一気に増やしたルックスとショートヘアも魅力な彼女｡ただ､異性に関する話は全然聞こえてこない｡というのも､本田翼はモデル界有数のオタク｡完全なるインドア派女子なのだ｡

オタクになったのは兄の影響だと『non-no』誌面コーナー｢clubばっさーへようこそ｣で語っている｡小学生の頃､門限があり夕方からは自宅で過ごす時間が多かった｡その為､兄がプレイするゲームの対戦相手に使わされ､一緒に少年誌を読んでいるうちにオタク化｡二次元の世界にどっぷり浸かっていったという｡

そんな本田翼が初めて男の子に恋したのは､本人いわく"遅咲き"な中学生の時｡｢しゃべったこともないのに運動部で頑張ってる姿を見て胸キュンっとなった｣のが初恋｡
その男子のために､人生初の手作りチョコを作りバレンタインデーの日ドキドキしながら登校した｡にも関わらず､相手がインフルエンザに感染してしまい学校を欠席｡チョコレートを渡すタイミングを逃し､結局渡せぬまま無駄になった｡本田翼はやる気を失ってしまい､料理もお菓子作りもしない女の子に｡

恋愛に対しても､自分からはアプローチ出来ない超奥手｡意中の男性に気持ちを察してもらえず片想いのまま進展しない事もしばしば｡かといって相手からガツガツ来られると引いて､逃げたくなるというから､男性側としては扱いが難しい｡
料理だけでなく､インテリアにも興味がなく母親に買ってもらった物をそのまま使っているとか｡｢本当･･･女子力低めでスミマセン｣と同誌面コーナーで本田翼は自分に憧れを抱いてくれる女性ファンにお詫びしていた｡

自称"草食女子"の本田翼には､趣味を共有できる草食男子がもしかしたら相性が良いのかもしれない｡

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