ももいろクローバーZが偽モノノフを告発! わざわざ楽屋に居座る厄介者!

ももいろクローバーZが"偽モノノフ"を告発! わざわざ楽屋に居座る厄介者!

アイドル界で独壇場のAKB48に"追いつき追い越せ"とばかりに急速な勢いで熱狂的ファンを増殖中のアイドルグループ･ももいろクローバーZ｡彼女たちの人気は芸能界にも波及｡お笑い芸人を中心に数多くのタレントがももいろクローバーZのファン､通称"モノノフ"を自称する｡

プライベートでライブ会場へ足を運び､サイリウム片手に応援するモノノフが殆どの中､ももいろクローバーZメンバーにとって｢本当にモノノフなのか?｣と疑わしく思う有名人が何人かいるという｡3月3日に放送されたフジテレビ系『新堂本兄弟』にてランキング形式で明かした｡

まず一人目はアンジャッシュの児嶋一哉｡以前モノノフ芸能人を代表してももいろクローバーZのライブの"解説者"役で共演したことがあった｡だが､玉井詩織いわく｢"あ"とか"い"とか母音しか発しない｣､百田夏菜子は｢全然仕事してない｣とぶっちゃけ｡｢ファンの前に､そもそもお笑い芸人さんなのか!?｣とも言われてしまった｡
彼女たちとしては､楽曲制作の裏話や曲に対する思い入れを聞きたかったところだ｡

次に名前が挙がったのは､なんと内閣官房参与の飯島勲｡｢ももクロ試練の七番勝負第五戦｣のゲストに来てくれた現役バリバリの国会議員秘書である｡高城れには｢本当に好きなのかな･･･｣と､未だ何故出演してくれたのか半信半疑の様子｡なお､イベント会場では､｢孫のために･･･｣と孫娘に祖父が仕事をする姿を見せたい願望があったと話していた｡ももいろクローバーZメンバーは色々な意味で絡みにくかったに違いない｡

最後は南海キャンディーズ･山里亮太｡前述の｢ももクロ試練の七番勝負｣でも司会を務めた､モノノフ芸能人を代表する存在だが､彼女たちは迷惑を被っている｡ステージに上がる本番直前までメンバーの隣に座って楽屋に居続けるという｡しかもメンバーに混じってお弁当を食べることも｡
一時期はAKB48の熱狂的ファンとして有名になりながら､ももいろクローバーZがジワジワと人気を上げてきた頃にはいつの間にかモノノフに乗り換えていた｡ブサイクだからこそアイドルと接近してもファンに心配をさせないという意味合いでイベントに起用されやすい山里亮太｡自分のブサイクを逆に利用するとはなんともあざとい｡ただの"ビジネス"ではないかと､ももいろクローバーZメンバーにも疑われている｡

芸能人とはいえ､正規のチケットを買ってこそ真のファンを名乗る権利があるのではないか｡

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