モデル･鹿沼憂妃が剛力彩芽を敵対視! オスカー同士､女の戦い!

ファッション誌『Ray』専属モデルを務め､キュートなルックスを武器にバラエティー番組でも活躍中の鹿沼憂妃が､剛力彩芽にライバル心を燃やしている｡

9月25日に放送されたフジテレビ系『さんまのまんま2013 おもてなしでは負けないぞSP』に出演した剛力彩芽は､お土産にルームウェアをプレゼント｡本人も同じ物を持っているとアピールした｡さらに､｢何時頃着る?｣と訊ねられ､｢(深夜)12時頃｣と答えると､じゃあ一緒の時間に着ようと会話も弾んだ｡

剛力彩芽は2013年8月放送の『27時間テレビ』にて､明石家さんまが選ぶ｢ラブメイト10｣第1位に輝いた｡さんまが彼女を可愛らしいと思っているだけでなく､誕生日メッセージで｢これからも頑張ってください･･････あ､言い忘れてました｡大好きです｣と絶妙な間を置いて好意を伝えたり､｢あやめ｣と下の名前で呼んでもらったり､密かに熱烈なアピールを繰り広げていたのだ｡

さんまの芸能界における影響力や権力は絶大｡彼に親しまれた役者やタレントの多くは､芸能界で成功を収めている｡
そんな剛力彩芽をみて敵対心をメラメラと燃やすのが､同じオスカープロモーション所属のモデル･鹿沼憂妃だった｡『さんまのまんま2013』のゲストとして登場すると､｢(生のさんまさんに)会えた～! ヤバ～い!!｣と喜びを爆発｡｢ラブメイト10｣の話で候補者を探すために彼が女性ファッション誌を一通りチェックすると明かすと､｢私も入れて下さい｣とアピール｡鹿沼憂妃のルックスを見て満更でもない様子のさんまは｢Rayで変な写りしてたんかな? 来年入れようかな｣と発言した｡

収録前､鹿沼憂妃が剛力彩芽に｢やっとさんまさんに会える｣と話したところ､剛力彩芽は｢遂にライバルが現れた･･･｣と漏らしたという｡それを聞いて鹿沼憂妃も彼女を敵対視するようになったと言い､さんまに誕生日メッセージを贈った事を聞き｢そんな事もしてたの!?｣とライバルの大胆な行動に驚いていた｡
さんまが｢今までで唯一下の名前で呼んでる女性やからね｣と話した時も､｢何この女!｣という感情があからさまに表情に出ていた｡
彼女は負けじと｢私も全然いいですよ｣と下の名前で呼んで欲しい気持ちを伝えた｡

鹿沼憂妃はようやくバラエティータレントとして仕事が増えてきた｡今が大事な時期｡オスカープロモーションは約6,800人もの所属タレントを抱え､売れるのはごく僅か｡当然競争も激しい｡どうにか明石家さんまに気に入られ､安定した地位を築きたいという思いも理解は出来る｡

2014年の｢ラブメイト10｣で､果たしてどちらがランクインするか､女の戦いはまだまだ続きそうだ｡

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