無名のモデル･鈴木あやが年収1000万円超え! 今井華はもっと凄い!?

元『Ranzuki』専属､現『EDGE STYLE』専属モデルの鈴木あやが､9月25日放送の日本テレビ系『ナカイの窓芸能人一斉調査SP2』に出演して､衝撃の年収を暴露した｡

各ジャンル別の芸能人平均年収を比較するコーナーで､モデルが役者や文化人よりも多い1,454万円と発表された｡大半のモデルからは｢モデルは貰えないですよ!｣｢誰が平均上げてるんですか?｣という不満の声が噴出｡｢絶対なぁちゃんですよ｣と､2012年に313番組､2013年上半期だけで180番組に出演した鈴木奈々が凄い額だと指摘する声もあった｡

そんな中､鈴木あやは｢私の年収は1,000万から･･･｣と､大台の1,000万円を突破していると告白｡話の途中で他のモデルや共演者から｢えっ!?!?｣と総ツッコミが入ったため､最後まで言えず｡正確にはもう少し高いと思われる｡
｢プロデュース商品を出したり､モデル以外のこともやってるので｣と鈴木あやは説明したが､プロデュース商品はさほど売れておらず､テレビ出演もNHK Eテレ『短歌de胸キュン』に月一回の出演とバラエティー番組数本のみ｡
モデル業が大して儲からないとすれば､テレビ出演等の副業が大きな収入源だろう｡

『ナカイの窓芸能人一斉調査SP2』に出演したモデルは､鈴木奈々･JOY･鹿沼憂妃･鈴木あや･岡田紗佳･今井華･平野いえな･桜井未来の8名｡この内､岡田紗佳･平野いえな･桜井未来はテレビ露出が殆ど無くモデルとしても売れていないので､間違いなく平均より大幅に下｡

ざっくり見積もって､鈴木奈々が3,000～3,500万円(1番組10万円)､JOYが2,000～2,500万円だとすると､鈴木あや以外にもう1～2人年収1,000万円超えがいなければ計算が合わない｡
その有力候補は､フジテレビ系『テラスハウス』で大ブレイクした今井華｡昨今はバラエティー番組の仕事が急増｡ゴールデン帯でも度々目にする｡しかし､彼女の場合2013年の年収は激増するはずだが､2012年の年収だとさほど高くないかもしれない｡

もう一人の候補は鹿沼憂妃｡『Ray』専属モデルを務め､フジテレビ系『奇跡体験!アンビリバボー』や『めざましテレビ』イマドキガールも担当｡単純な出演本数だと今井華より多い｡
鈴木あやが年収を発表した瞬間のリアクションや､中居正広が｢モデルさんは貰えるの?｣と聞いた時の反応を見ると､鹿沼憂妃は｢貰えない｣と小声で答えていたり､鈴木あやの方を見てビックリしていたが､今井華は何か沈黙を貫いている様子｡
同じギャル系モデル｡知名度や人気を考えると､今井華の年収もそれなりに高そうである｡

正統派な美人でスタイルも良いモデルよりも､タレント化したバカな二流モデルの方が年収が数倍上なのだから､相当強い敵対心を抱いているに違いない｡

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