AKB48川栄李奈がファンに暴言吐いて批判殺到! ｢握手会やれとか書かないで｣

AKB48メンバーの川栄李奈が､トークアプリ｢755｣で握手会について発言し､批判を浴びている｡

9月20日･23日に開催された｢35thシングル劇場盤発売記念大握手会｣に川栄李奈が参加しないことを運営側が発表すると､755の彼女のアカウント宛てにファンから様々なコメントが送られた｡
｢りっちゃん握手会で会いたいな｣
｢ファンの人はりっちゃんが元気になった姿を近くで見たいんです｣
｢握手会出なかったら人気無くなるかもしれないよ｣

川栄李奈は運営側の発表を受けて､自身のアカウントで｢握手はやらないと思いますいません｣と投稿｡その後､一部のファンが上記のようなコメントを送った｡純粋なファンの温かい文章ばかりだったにも関わらず､川栄李奈は､
｢あのさー握手会やれとかここに書かないでもらっていいですかー｣
と綴り､ケラケラ笑う感情を表わすスタンプを送信｡ファンの発言を突き放した｡

この流れを見たAKB48総監督･高橋みなみは｢皆が皆じゃないけど心ないコメントがありましたね｣と苦言を呈し､総合プロデューサー･秋元康も｢755の川栄のトークに心ないコメントを書いた人は､どんな気持ちで書いたんでしょうか? 怒りを覚えます｣と各々の755アカウントに投稿｡憤慨した様子を示した｡

ところが､川栄李奈のアカウントに書かれたコメントで､高橋みなみらが言う"心ないコメント"は見受けられない｡
｢やることもやらないで選抜に居座るわけにもいかないだろうし｣と少し厳しめな内容はあるものの､この一文だけで秋元康は憤慨したのか｡疑問が残る｡

川栄李奈がファンに向けて発した言葉は確かに問題があった｡もっと柔らかく気持ちを伝えることも出来たはず｡ただ､一連の流れが全て755の宣伝目的だったと疑われても仕方ない｡

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