AKB48川栄李奈がバカセンター呼ばわりに不服! 英語の点数に納得いかない訳!

AKB48の11期生でチームAに所属する川栄李奈が､フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の｢抜き打ち期末テスト｣で最下位となり､"BKA(=バカ)"センターの称号を獲得した｡
一つ上の順位だった高橋みなみと20点差をつけられ､社会と英語の二科目で30点台｡文句なしのビリであった｡

放送翌日､新番組『AKB映像センター』に出演した川栄李奈は､｢AKB48チームA､そしてバカセンターの川栄李奈です!｣と早速バカセンターを名乗り､｢この映像センターでセンターを取らないと意味がないので､バカセンターと映像センターのWミリオンでいきたいと思います!｣と宣言｡両方ともにトップを取りたいとの意味合いなのだろうが､"Wミリオン"という英語を無理に使用したせいで自らバカを晒すハメに｡

番組スタッフから｢抜き打ち期末テスト｣について聞かれると､｢完全におかしいんですよ｡私中学の時とか結構出来てたし､英検5級持ってるんですよ｡｣とアピール｡この時点で既にスタッフから笑いが漏れていたが､一応得意だと本人が言うため英語で自己紹介をさせてみた｡すると､｢Hello, My name is Rina Kawaei. Oh...Namahousou let's go!｣と二言目にして日本語が混じってきた｡

勿論"生放送"を"Namahousou"とローマ字に置き換えても日本語に変わりないので､生放送を英語でなんて言うのか川栄李奈に考えさせると､｢なんですかね､"Now TV"とか｣とぶっ飛んだ発想を炸裂｡彼女の英語力は､違う意味でホンモノである｡
4月17日に更新したGoogle+投稿でも､｢あ｡ちょっと自慢すると｡アルファベットで1～10まで書けるんだぁ｡｣と綴り､｢one two three four five six seven eight nine ten eleven twelve thr...｣と12まで書いた所でスペルが分からなくなっていた｡

｢抜き打ち期末テスト｣の順位発表で｢ウソだろうが!｣と佐野瑞樹アナウンサーに吠えた場面があった｡その強気な態度の根拠が､英検5級の資格だったとは｡ただ､今の彼女の学力を客観的に見ると､英検5級合格すら奇跡に思えるが｡
バカセンターとして全国区デビューを果たした川栄李奈｡この称号を武器に次の総選挙でシングル選抜入りに期待したい｡

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