ひと夏の恋を杉崎美香アナが大暴露! ｢めざにゅ～｣看板娘の熱い過去!

"ひと夏の恋"を杉崎美香アナが大暴露! ｢めざにゅ～｣看板娘の熱い過去!

フジテレビの早朝のニュース番組『めざにゅ～』の看板娘で､誰もが癒される声を持つ､フリーアナウンサーの杉崎美香｡
8月12日のフジテレビ系『ごきげんよう』に出演した際､小学生の頃にした"ひと夏の恋"のエピソードについて明かした｡

杉崎美香がまだ小学5年生の頃､家から車で3時間ほどの大きなプールに父親と出かけた時のことだ｡
そのプールは大きなウォータースライダーが備わっていたため､そこまで出かけたのだが､そのプールに初めて行ったとき監視員のお兄さんに一目惚れをしてしまったようだ

｢初めて見たときにカッコイイと思った｡｣
と､杉崎美香は当時の思いを話している｡

そのため､父親に頼みこんで車で3時間かかるプールに何度か通った｡
そして､監視員のお兄さんに話しかけているうちに､だんだん親しくなっていったという｡
監視員のお兄さんも､杉崎美香の事を子供として見るのではなく､自分と同じ目線で話をしてくれたため､かなり親しくなれたのだとか｡

やがて､夏休みが終わるころ､プールに来れる最後の日には､プールサイドで二人で語り合った｡
夕方になり肌寒くなってくると､お兄さんは着ていたパーカーを杉崎美香の肩に掛けてくれたのだ｡

｢キュンですよ!｣
と､杉崎美香はその時の気持ちを表現した｡

その時に杉崎美香はお兄さんに恋をしたのだろう｡

夏が終わるため､これからプールで会えなくなることを話しているとお兄さんは､
｢手紙出すから､大丈夫｡｣
と約束してくれ､すぐに手紙を書いてくれたようだ｡
杉崎美香も手紙の返事をすぐに返していた｡

しかし､その手紙のやりとりをしたことで､杉崎美香の気持ちはなぜか落ち着いてしまい､それ以降手紙が来ても返事を書かなくなったのだとか｡

｢あれが"ひと夏の恋"って言うんでしょうね｡｣
と､冷静に語る杉崎美香は今となってはもう一度そのお兄さんに会いたいと言っており､
｢ヒロくん元気～｣
と､呼びかけていた｡

小学生の頃に､3時間もかけて何度もプールに通い､熱い恋をしていた杉崎美香は､小学5年生にしてはかなり"おませさん"だった様だ｡
それにしても杉崎美香がお兄さんと話している間､彼女のお父さんは何をしていたのだろうか･･･

杉崎美香も30歳を過ぎ､結婚の時期となっているが､現在恋人はいないようだ｡
そろそろ本当の大人の恋愛をしてみてはどうだろうか｡

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