美丘 -君がいた日々-第3話あらすじ完全版

美丘 -君がいた日々-

[第3話]

07/24放送

ある日、太一（林遣都）は美丘（吉高由里子）に「好きだ」と自分の気持ちを告白する。すると美丘は太一をデートに誘い、自分が原因不明の病を患っていることを伝え、「つきあえない」と言った。

あまりにも思い告白に太一は思い悩んだ。ところが美丘はいつもどおりの笑顔で生活をしていた。

そんなある日、邦彦（勝地涼）が美丘をデートに誘った。映画のチケットを渡す邦彦だったが、その映画が「主人公が病で亡くなってしまう」というストーリーだったことから、突然、チケットを乱暴に振り払って走って行ってしまう。2人の様子を見ていた仲間たちは驚いた…。

事情を知っている太一が美丘を追いかけるが、彼女の家で美丘の母・佳織（真矢みき）に「もうあの子には会わないで下さい」と頼まれてしまう。かつて美丘は恋人に去られて深く傷ついた。また、そうなることを佳織は恐れていたのだ。

その後、太一は美丘の主治医・高梨（谷原章介）の病院を訪ねていた。「美丘の病気を治しい」と訴える太一に、高梨は「最善を尽くす。絶対に途中で投げ出したりしない」と答えた。

一方、太一を想う麻里（水沢エレナ）は「これ以上太一くんを振り回さないで！」と、美丘に訴える。

高梨の言葉を聞いた太一も気持ちが決まった。美丘のそばにいることを…。

太一は美丘に「ずっとそばにいる」と伝える。そして「絶対に逃げない」と誓うのだった。

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