RESCUE～特別高度救助隊第5話あらすじ完全版

RESCUE～特別高度救助隊

[第5話]

02/21放送

スーパーレンジャーになった大地（中丸雄一）と豊（増田貴久）、不動（山本裕典）はＳＲとなり、徳永（石黒賢）の隊に配属された。

現場に出た豊は要救助者を見つけだすが、既に死亡していた。
家族に責められた豊はふさぎこんでしまう。

豊はまた同じ状況の現場に遭遇した際、前回の家族のことを思い出してしまい、五十嵐（田中要次）を危険にさらすミスを犯してしまった。
そんな彼を葛城（要潤）が責める。

豊は辞表を書くが、それを大地が見つけて引き留めた。

そんなある日、600人以上が乗船した大型客船で火災が起こる。
婚約者の女性が中にいると男性客から言われ、大地と豊が船内に入っていくと指輪が落ちていた。

中には２人の要救助者がいた。
一人は障害物の下敷きになっていて、まずはそれを撤去しなければならない。
大地と豊が救助作業をしていると、水が流れ込んできた。

徳永は大地に確実に助けられる要救助者を連れ出すよう告げる。
豊にはもう一人にレギュレーターをくわえさせ、自分は水中で息を止めたまま、救助を待てというのだ。

大地が要救助者を助け出した時、引火による爆発が起こった。
それでも、大地は豊を助けに向かう。
徳永はペアで動いている加納（照英）と不動にどちらかが豊のもとへ向かうよう指示。
不動は自ら志願して、現場へ向かった。
大地と不動は力を合わせて、豊と要救助者を助け出す。

要救助者の女性の婚約者からお礼を言われた豊は、喜びをかみしめる。
ロッカールームに戻った彼は辞表を破り捨てた。

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