ROOM OF KING第6話あらすじ完全版

ROOM OF KING

[第6話]

11/08放送

和江（石野真子）の作るチーズ・ホンデューで始まる朝、話題になったのはたった一つ残った空室のこと。
モリジは朝早く、そのドアが音を立てて閉まる音を聞いたというが、誰も信じない。
ひと足早く食事が終わった春臣（平山広行）は「自社で配給している映画なのでよければ観てください」とチラシを置いて部屋を後にするが、いまひとつ売れそうもない。
モリジ（水嶋ヒロ）は生花店で販売用のブーケを作ることになったが、仏壇の花を頼まれ、独創的な花束を作って大成功！
テレビの取材までやってくるうえ、ニュースのコメンテーターまで任される。
ところがコメンテーターとしてのモリジはイマイチで、コケてしまう。

朝子（鈴木杏）は「KING」の皆が協力してくれたサイン会が評判上々で、次のテレビ出演が決まりそうな予感だ。

一方、「KING」では、体調を崩した京子（井川遥）がリビングで体温計をくわえてうなっていた。どうやら風邪らしい。さらに度重なる脅迫FAXや手紙のショックも重なって仕事を休みがちになってしまう。

マジマックス（渡部篤郎）も絶不調だった。ベテランカメラマンから遅刻が多いことを指摘され、改心しようとするが、またもや遅刻をしてしまう。さらに、先日までアシスタントをしてくれたリバー（内田滋）が、いつの間にか独立して活躍しているのを知ってショックを受け、「KING」の自室に引きこもってしまった。

「KING」を管理している不動産を孫（板尾創路）が訪ねたことをきっかけに、松（ミッキー・カーチス）、竹（斉木しげる）、梅（我修院達也）はゲームの仕組みを住人たちに話すことを決める。

それから数日したある日、「KING」に松・竹・梅の３人がやってきて、住人を集める。
既に顔合わせをしている8人全員が集まった。
すると我修院（我修院達也・斉木しげる・ミッキー・カーチス）はモリジに「９人目も呼んできて」と命令する。モリジが９人目の部屋のドアをノックしても返事がない。
そーっとドアを開けたモリジは、とつぜん奇妙な液体を浴びせられて驚く。
そんなモリジの目の前に現れたのは、ヒッピーのような格好を男（大倉孝二）だった…。

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