SCANDAL第5話あらすじ完全版

SCANDAL

[第5話]

11/16放送

貴子（鈴木京香）は久木田（加藤虎ノ介）から呼び出され、ホテルのラウンジで会った。理佐子（戸田菜穂）のことはもう捜さず、ニューヨークに帰ると言う。理佐子から、一緒に生活できなくなったとメールが届いたらしい。

一方、任意同行を求められた雄一（光石研）は勝沼（小日向文世）から、久木田がかつて起こした事件の調書の中に名前が出てきたと告げられる。雄一は自分はただの目撃者だと言って、黙秘。

そこに、哲夫（石原良純）が雄一の弁護士として面会に現れた。二人は久木田の事件の際にも顔を合わせていたようだ。そんな中、久木田が捜索願を取り下げたと連絡が入り、雄一は帰される。

全ては終わり、貴子はたまき（桃井かおり）たちと最後にもう一度食事をしようと集まった。そこで、ひとみ（長谷川京子）はかつて理佐子がホステスをしていた店に、雄一（光石研）と行ったことがあると告白。理佐子がホステスをしていたこと自体知らなかった貴子は驚く。

すると、真由子（吹石一恵）は自分は知っていたと言い、実は夫の賢治（遠藤憲一）は理佐子の客だったと告げた。真由子は理佐子から賢治を奪って結婚したのだという。

さらに、たまきは久木田がかつて事件を起こした際に、哲夫が弁護を務めたことを告白。だが、夫婦とは言え、守秘義務があり、事件の内容については知らないと言う。

自分だけは理佐子のことで隠し事などないと言う貴子だったが、真由子から久木田と二人きりで会っていただろうと言われる。貴子は後を付けてきたのかと憤慨した。

３人と別れて帰宅する途中、貴子の携帯に久木田から電話が入った。ニューヨークの仕事が片づき、成田にいるという。理佐子とのことで隠していたことがあるという貴子の言葉が気になり、やはり聞かせてほしいというのだ。

その頃、理佐子は貴子の家の前に立っていた…。

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