シェアハウスの恋人第3話あらすじ完全版

シェアハウスの恋人

[第3話]

01/30放送

汐（水川あさみ）は雪哉（谷原章介）が辰平（大泉洋）に告白する現場を目撃。
雪哉は男性を好きになったのは初めてだと言うが、汐も辰平もショックを隠せない。

そんな中、汐や辰平は雪哉に働いてもらおうと考え、履歴書を作ろうとする。
だが、雪哉は全く乗り気でない様子だった。それでも、汐は雪哉のスーツを買いに行こうと辰平を誘う。

やがて、汐の同僚のメグ（木南晴夏）が父親のコネで雪哉の就職先を紹介してくれることに。
面接の日時も決まるが、雪哉は行こうとしなかった。仕方なく辰平は代わりに面接に行き、不採用を告げられる。

ある日、他の社員が誰もいないところに電話を受けたメグは取引先へ。
コピー機の修理の依頼だったが、メグにできるはずもなく、却って事態を悪化させてしまう。
汐はそのフォローのため、会社のコピー機で先方の資料作りをし、無事に解決した。

汐が帰宅すると、辰平が雪哉と話していた。汐と辰平は雪哉のこれまでの事情を聞くことに。
雪哉は夫として父親として正しく生きてきたつもりだったが、妻からふと「つまらない男」だと言われた。
そのことが引っかかり、彼は出勤途中に見知らぬ駅で降りたってしまい、現在に至ったのだという。

辰平はそんな雪哉を叱咤するが、汐はつまらない自分のことと重ね合わせてしまい、泣いて部屋を飛び出していく。
そんな汐を二人が追ってきた。雪哉は汐にハンカチを差し出し、翌日からバイトすることになったと告げる。

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