シェアハウスの恋人第6話あらすじ完全版

シェアハウスの恋人

[第6話]

02/20放送

声が出せなくなってしまった汐（水川あさみ）のため、辰平（大泉洋）や雪哉（谷原章介）は策を考える。
二人は汐が大声を出したシチュエーションを再現しようということになり、凪（中島裕翔）に聞きにいくことに。
すると、かつてスキー場で大木にぶつかりそうになったことがあると知り、そこへ連れていった。

結局、計画は失敗したが、スキー場で元カレの大久保（林泰文）と再会し、思わず声を出す。
３年前、仕事を理由に別れを告げられた汐だったが、大久保は一緒にスキーに来ていた彼女と当時から二股を掛けていたのだった。

その話を聞いた雪哉は大久保を連れ出し、リフトに乗せる。
そして、彼を汐の前に連れていき、全てを告白させ、謝らせた。
汐はそんな彼を罵倒すると、笑顔を見せる。

スキーから帰った夜、汐は辰平とは恋愛は考えられないと返事をした。
その途端、汐は高熱を出して倒れてしまう。
辰平は雪哉の指示を受けて、汐を必死で看病した。

やがて回復した汐は辰平に「宇宙人だとしたら、なぜ地球にやってきたのか」と尋ねた。
すると、辰平は汐の寂しい声が聞こえたから、幸せになってもらおうとやってきたと答える。

翌朝、出社した汐は鍵を持って出るのを忘れたことに気付き、辰平に電話。
彼が風邪で休んでいると知った汐は心配になり、会社を早退。
辰平はすっかり元気になっていて、汐は安心する。

そんな仲むつまじい二人を見て、雪哉は複雑な心境だった。

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