小公女セイラ第5話あらすじ完全版

小公女セイラ

[第5話]

11/14放送

ミレニウス女学院の修学旅行が近付いた。
小沼夫妻（大和田伸也・広岡由里子）は旅行に行き、カイト（林遣都）は実家に帰省。
だが、セイラには身寄りもなく、一人で学院に残るしかなかった。

修学旅行当日、学院の留守番をしようとしていたセイラの前にカイトが現れる。
自分の実家に一緒にいこうというのだ。
セイラはためらうが、修学旅行が終わるまでに戻ればいいと言われ、出掛けることに。
セイラはカイトの両親（半海一晃・荒木由美子）から温かく迎え入れられる。

カイトの故郷で楽しいひとときを過ごしていたセイラの前に、ゆかり（日向千歩）が現れた。
彼女はカイトの幼なじみで、子供の頃に結婚する約束をしたという。
ゆかりはセイラに対してライバル心をあらわにする。

カイトは両親やゆかりから実家に戻ってこないかと言われる。
だが結局、カイトはセイラとともに帰りのバスに乗った。

すると、バスが事故で立ち往生し、セイラとカイトは駅まで歩いていくことに。
一瞬の差で終電には間に合わず、二人は駅で一夜を過ごす。
翌朝、駅のベンチで目覚めたカイトはセイラにもう帰るのは止めようと告げた。

その頃、学校では旅行から帰った千恵子（樋口可南子）たちが二人のことを心配していた。
そこへ帰ってきたセイラだったが、千恵子から「出ていけ」と一蹴される。

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