野村周平､｢恋仲｣打ち切り報道にカチン!? ｢打ち切りじゃないよ｣と真っ向否定!

俳優･野村周平が､自身のツイッターにてフジテレビ系ドラマ『恋仲』の打ち切り報道について言及した｡

先日､『アサ芸プラス』が｢月9史上初の打ち切り確定!?･･･｣と題した記事で､『恋仲』が9月14日に最終回を迎え全9話に最終回が放送される事について､次のような指摘を記載した｡
｢放送は全9回となり､通常1クール10回の放送から1話削られた形となる｡同ドラマは3話以降､視聴率を2桁に盛り返したものの､初回は月9史上ワースト記録｡またその翌週も1桁という厳しい数字だったため､その時点でフジは打ち切りを決断したのかもしれません｣(引用:アサ芸プラス)

初回こそ9.8%で異例の一桁スタートを切ったが､第3話以降は2桁台をキープ(※第5話終了時点)｡全話平均視聴率も『花咲舞が黙ってない』『デスノート』に次いで3位だ｡必ずしも大ゴケしているとは言い難い｡
野村周平は8月24日朝､｢今日は｡バレーボールの試合も見に行くよ｡ちなみに恋仲は打ち切りじゃないよ｣とツイート｡言葉こそ穏やかだが､自分が出演するドラマが勝手に打ち切り扱いされ､内心は相当腹が立ったに違いない｡

『アサ芸プラス』の記者を見返すぐらい､最終回に向けてグイグイ視聴率を上げていきたいところだ｡(柳井)