2009年の日テレ大晦日は｢絶対に笑ってはいけないホテルマン24時｣で決定!?

2009年もあと1ヶ月強と､"年末"の季節がやってきた｡

テレビ業界では､そろそろ年末年始特番の情報が出始める頃｡

その中でも特に注目を集める"大晦日戦争"の中から､日本テレビが先陣を切った｡

11月20日放送の『情報ライブミヤネ屋』で､日本テレビの大みそか特番が『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の｢絶対に笑ってはいけないホテルマン24時｣であることが発表されたのである｡

この発表は､20日の｢ミヤネ屋｣で放送された｢紅白歌合戦｣の特集内で､司会の宮根誠司が触れたもの｡

詳細は明かされなかったが､番組タイトルと､放送時間が18時台～0時30分であることが発表された｡

また､翌日21日には､『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の構成作家を担当する高須光聖が､自身のブログで番組名は伏せているものの､

｢実は内緒にしてましたが今年もやるんですよ､年末に｡しかもとんでもなく長い時間｣と｢笑ってはいけない｣シリーズを思わせるニュアンスの内容を更新｡

｢9月から始まった会議だったけどやり始めるとあっという間｡やりきったような､まだ出来たことがあったような……｣
｢寝る間を惜しんで『朝まで会議』を何度やったんだろか?おかげで身体はボロボロなのに収録日は雨｡やれなかったものも数多くあった｣

と収録の裏側を少しだけ明かしている｡

『ガキ使』の大晦日特番は､2006年から放送スタート｡
2006年は｢絶対に笑ってはいけない警察24時｣､2007年は｢絶対に笑ってはいけない病院24時｣､2008年は｢絶対に笑ってはいけない新聞社24時｣が放送され､今年｢絶対に笑ってはいけないホテルマン24時｣が放送されれば4年連続4回目となる｡

昨年の｢新聞社24時｣にはレギュラーメンバーの他､マツコ・デラックス､片平なぎさ､前田美波里､佐藤蛾次郎､江頭2:50､蝶野正洋､千秋ら多彩なゲストを迎え､紅白歌合戦の裏番組としては最高の視聴率15.4%を記録している｡

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