三代目J Soul Brothers･今市隆二の困った癖にメンバーも迷惑気味!?

三代目J Soul Brothersがゲストで出演した9月28日放送分の『ミューサタ』で､ボーカル･今市隆二の厄介な癖について語られた｡

彼はよく癖で鼻を啜るのだが､他のメンバーいわく"爆音"で､ボーカル･登坂広臣は｢全ての音がデカい｣と暴露｡パフォーマー･ELLYがさらに補足を入れ､｢普通に歩いてる時も､歌い出したりするんですけど､声がデカいんですよ｡"あ～～～"って｡｣と突然大声を出すこともあるという｡

この指摘に対し今市隆二は｢発声です｣と弁解｡常日頃から歌唱力の向上を意識している様｡しかし松尾翠アナウンサーが｢それって一歩間違えると･･･｣とツッコむと､パフォーマー･山下健二郎が｢(端から見たら)かなり変な人だと思いますよ｣とバッサリ斬り捨てていた｡
実際､今市隆二もマネージャーから何度か怒られたことがあるとカミングアウト｡｢なんか不安になっちゃうんですかね｡今日出るかな･･･みたいな｣と話し､最終的に｢ストイックの表れ｣だと強引に良い方向へ話をまとめた｡

今市隆二のストイックさは､以前にも別のテレビ番組でも明かされており､三代目J Soul Brothersを牽引するボーカルとしてプロ意識が高い｡今では､EXILEに負けないほど多くのファンを獲得している｡
現在､三代目J Soul Brothersは全国アリーナツアー真っ只中｡以前にも増して､今市隆二の"発声"があちこちで響いているに違いない｡

◆関連ニュース