｢逃走中｣に登場するハンターの素顔が流出! 主力ハンター4人の実名大暴露!

フジテレビ系『逃走中』でゲームに参加する逃走者たちの運命を握るハンター｡逃走者を視界に捉えると猛スピードでターゲットを確保へ向かう｡幾多のトップアスリートもハンターの俊足に敵わず､クリアを阻まれてきた｡
彼らは常にサングラスを装着しており､番組内では一切正体を明かしていない｡

『逃走中』は大概､ゲームスタート時にハンターが3～4体が解き放たれた状態で始まり､終盤になると5体から最大100体が一気に放出されるミッションが発動される｡序盤からずっとゲームに参加する3～4体は毎回ほぼ同じ人物｡最も逃走者を確保してきた､いわば"主力"たちの素顔を暴いていく｡

まず､顔の彫りが深くガッチリした肉体で最も出演頻度が高いハンターは､舞台俳優として活躍する笠原竜司｡リミックス所属､1967年生まれの45歳にして驚異の脚力を誇る彼は､元々アクション俳優が主に所属するジャパンアクションエンタープライズ出身｡元陸上部だったという経歴は明らかになっていないが､彼の俊足ぶりは日々のトレーニングの賜物だろう｡

長身揃いのハンターの中でも一際背が高く短髪なのが､エム･スリー所属の俳優､中尾尚人｡1977年生まれの35歳｡NHK大河ドラマ『功名が辻』や映画『THE 有頂天ホテル』等多数の作品に出演経験がある｡
比較的短髪で真ん中分け気味の髪型をしているハンターはNASAエンターテイメント所属の高木悠暉｡主力4人の中で最も若く､1981年生まれの31歳｡素顔はタレントのユージに似ている｡美容師資格を持ち､ダンスが得意だという｡

もう一人の正体はスチール広告等のモデルを務める手賀崇文｡身長185cmを誇り､シュッとした体型の彼は1980年生まれ｡多くのモデルが在籍する青山オフィス所属｡趣味特技はバレーボール｡

意外にも､全員陸上有力者として抜擢されたわけではない模様｡とはいえ､上背がある彼らの威圧感は抜群｡俊足も逃走者にとって賞金獲得への高い壁となっている｡
素顔とハンターとして出演している姿を比較しながら見ると､『逃走中』をさらに楽しめるに違いない｡

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