高城亜樹･仲川遥香らJKT48の｢RIVER｣が本家に匹敵するレベルで凄いと話題に!

SKE48､NMB48､HKT48､AKB48がそれぞれ初の日本武道館単独公演を行ったコンサート｢AKB48グループ臨時総会～白黒つけようじゃないか!～｣｡印象に残ったパフォーマンスとして､インドネシアのジャカルタを拠点に活動するJKT48が披露した『RIVER』を挙げるファンも多い｡

JKT48は､AKB48から高城亜樹と仲川遥香が移籍(※留学扱い)して現地で活動中｡他のメンバーはインドネシア人から構成される｡念願のデビューシングルが､AKB48がかつてリリースしてオリコン初登場1位を記録した『RIVER』に決まった｡

日本武道館公演では最終日にJKT48メンバーがスタージに立ち､『RIVER』を熱唱｡歌詞は殆どインドネシア語に訳されており聞き取れないが､歌声に込められた気迫やダンスのキレは､とても際立っていた｡彼女達のハングリー精神が観客にも伝わり､大いに盛り上がった｡
ライブ終了後､映像がYoutubeにアップされると､インドネシア人からのコメントも殺到｡JKT48は現地の屋外駐車場等､悪条件下でライブさせられる事もあり､"聖地"日本武道館で歌っている光景に感銘を受けていた｡

仲川遥香はGoogle+にて｢日本のファンのみなさんにも会えて嬉しかったです! riverも披露できてJKT48アピールできたかなー?(^^)｣と手応えを感じた模様｡AKB48チームBとの兼任が発表された高城亜樹は｢私にとって兼任は初めてのことなので不安もありますがJKT48チームJとしてAKB48チームBとして精一杯頑張っていきたいと思います｡｣と､海外活動とAKB48の兼任に戸惑いながら､新たな決意を胸にした｡

JKT48はきっと成功する､日本のファンにもそう思わせてくれる大舞台でのパフォーマンスであった｡

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