なでしこ解説者・大竹七未は番組でまともな会話すら出来ない放送事故レベル!
日本女子サッカーリーグの読売日本サッカークラブベレーザ(※現:日テレベレーザ)に入団、通算104得点をあげた元フォワード選手の大竹七未。引退後は解説者として、なでしこJAPANの試合を担当している。
なでしこJAPANの大活躍によりテレビ露出が一気に増えた大竹七未は、4月30日放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』にゲストで登場。普段バラエティー番組に出ることはなく、嫌な予感はまんまと的中した。

以前から、アドリブに弱いと悪評高く、バラエティーは最も向かないジャンル。同回は「トリオTHE実は家庭的な女」をテーマに、いかに自分が家庭的な女性かをアールする企画だった。
根本的な問題として、大竹七未は自分に質問されていることを察知できない。明らかに司会者から目を見て質問されても「えっ、今私に聞いてます?」と聞き返すから話がストップしてしまう。

夫・弦巻健人と喧嘩することがあると話し、理由は何かと訊かれても、「喧嘩しますけど、何で喧嘩になるんだろ?」と意味不明な発言。一息置いて再び話しだすが、「夫からよく怒られるんですよ。でも、13歳も年下なので、なんで私怒られてるんだろって思っておかしくなって笑ってきちゃって、結局怒られてるの聞いてない」と、結局何が言いたいのかよく分からない。

同じくゲストの吉川ひなのが、夫との間で「はい、どうぞ!」って言われたら必ず「愛してるよ」って返すルールを作ったと説明。それを受けて、トーク途中で、フットボールアワー後藤輝基大竹七未に「はい、どうぞ!」と振ってみた。すると、「愛し・・・でも後藤さん愛してない」とフリを台無しに。ただ言えばいいだけなのに、それが言えない。仕切り直して、大竹七未のためにもう一度同じ件を繰り返すが、またもすごい嫌な顔をして言わなかった。「あーイライラする!! マジで何なん!?」と後藤輝基はカメラに向かってキレた。

純粋な天然タイプかと言えば、そうでもない。「洗濯物を畳むのが面倒くさい時に、夫に『洗濯物畳むの上手だよね』と言い、彼がやり終わった後『すごーい! 上手!』っていうと、彼は機嫌を良くしてまたやってくれる。」と、腹黒い一面も併せ持つ。

また、自分から話し始めておいて「テレビでする話じゃなかった」と途中で止めてしまう場面も。「大丈夫だから」と周囲が諭し、出てきたエソードが「(夫と付き合うまで)8年間もチューしてなかった」という大したことない内容。大竹七未がバラエティータレントではないため、司会陣が激しくツッコむことも出来ず、やたら気を遣いながらトークは進行していった。
なお、大竹七未には双子の妹・大竹夕魅がおり、「私と入れ替わって淳(※妹の夫・三浦淳宏)でキスの練習すればいいじゃん」と言ってきたが、それも出来なかったという。

解説者及び東国際大学女子サッカー部監督という名誉を守るためにも、バラエティー番組には出ないほうがいい。
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