元モー娘･田中れいながガチでヤンキーだった過去を赤裸々告白!

元モーニング娘メンバーの田中れいなが7月5日放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』に出演｡ゴリゴリのヤンキーだった学生時代についてぶっちゃけた｡

小学生の頃から既にヤンチャだった彼女は､小学2年生の時髪の毛を金色に染め始めた｡完全に浮いた存在で､クラスの女子全員から無視されていたが､女子グループのボス的存在の生徒から何度も電話で文句を言われ｢今すぐ出て来い｣など喧嘩を売られると､｢貴様いい加減にせんとくらすぞ(※殴るの方言)｣とブチギレ｡その一言で相手側が大人しくなり､その後は何もしてこなかったという｡

中学校の入学式では､金髪にスケバン風のロングスカートを穿いて行き､入学式に出席されてもらえなかったとか｡相談室に連れて行かれ､遅れて入学式会場に入ったので､先輩達から一目置かれる存在に｡
田中れいなは｢中1の時に高1のバックの人がいた。その人たちが中2と中3の先輩たちに『れいなには手を出すな』と言ってくれた｣と暴露｡3歳も年上の先輩をバックに従えていたのだから驚きだ｡

モーニング娘｡としてステージデビューを果たしたのが中学2年生の頃なので､ファンにお披露目する数ヶ月前まで､いやグループの一員になった後もバリバリのヤンキーだった彼女｡
生粋のアイドルオタクで特にモー娘が大好きな指原莉乃は､当時を知る一人として､ただただ驚くしかなかった｡

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