ぼくの妹第1話あらすじ完全版

ぼくの妹

[第1話]

04/19放送

外科医の盟（オダギリジョー）は妹の颯（長澤まさみ）が失踪したという連絡を受け、彼女の行方を追う。
ようやく見つけ出した颯はキャバ嬢として働いていた上、結婚を前提として付き合っているという瀬川（田中哲司）には妻子がいた。
彼は弁護士で、かなりヤバい橋も渡っている颯には自分が必要なのだと言う。

そんな中、盟は自転車を走らせている途中、ケータリングの仕事で結婚式場に向かっていた里子（ともさかりえ）に衝突。
料理を台無しにしてしまった盟は、代金を弁償すると言って再び彼女に会う。
すると、盟は里子にひかれ、２人は一夜をともに…。

別れ際、里子は盟に300万円の借金を頼む。
山梨の父親の工場に借金があるのだが、自分の会社をクビになってしまい、困っているというのだ。

盟から借金を頼まれた颯は瀬川に頼んで、里子の素性を探らせる。
すると、彼女は会社をクビになってはいなく、実家も山梨でなく福井、父親は既に亡くなっていた。

盟はビルの屋上にあるカフェに里子を呼び出した。
だが、店は休みでそのまま屋上で話す。
盟は里子について聞いたことを全て話し、その場を去った。

だが、里子の言い分を何も聞かなかったと思い、屋上に引き返す。
そこには既に里子はいなかった。
嫌な予感がして下を覗くと、里子が転落死していた。
その人だかりの脇を通り過ぎる颯…。

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