ぼくの妹第11話あらすじ完全版

ぼくの妹

[第11話]

06/28放送

盟（オダギリジョー）のせいで九鬼（千原ジュニア）がいなくなったと思った颯（長澤まさみ）は怒ってしまう。
やがて、九鬼が病院に診察に訪れるが、盟から連絡を受けた颯は自分からは会いに行こうとしない。

九鬼は盟から、颯を幸せにできないなら別れろと言われて悩んでいた。
20年ぶりに再会した母親が営んでいる小さな食堂を手伝っているのだが、颯まで巻き込むことはできないというのだ。
颯から借りた金は少しずつでも必ず返すという。

それから２カ月後。岡山で働く盟のもとに颯から連絡が入る。
結婚したい人がいるから、会ってほしいというのだ。

相手は庭師の築山（波岡一喜）。
彼は仕事で２ヵ月後にアメリカに行ってしまい、２年は帰れないのでその前に式を挙げたいと颯は言う。
例によって、何を言っても聞く耳を持たず、盟はすっかり呆れてしまう。

やがて、また颯から盟のもとに連絡が入る。
築山とウエディングドレスを選びに来たが、彼は母親に言われるがままらしい。
盟は颯のドレス選びに付き添い、２人で家族写真を撮って別れた。

しばらくして、颯から築山との結婚を断ったと連絡が入る。
恋愛にはもう懲りたという颯だったが、盟はまたいつものことかと思うばかりだった…。

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